釣果を頂く夜の宴 | 世界自然遺産「屋久島」ライフ

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屋久島の大自然と日常を写真で紹介しています。

口永良部島釣行遠征の締めくくりは夜の宴でフィニッシュ。

釣った魚やカメノテをお店へ持ち込み料理して頂きました。


屋久島人の日記


釣った尾長グレがこんな姿に・・・。

ちなみにこのお魚は宮下さんの奥さん、香ちゃんが釣った尾長グレ、立派です。

今回の勝負は奥さんに軍配、ここ数回の釣行は奥さんがリード、師匠は奥さんかぁ???


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カメノテとジンガサを誉君が磯で採取、魚が釣れなかったのでいつもの食料調達です。

塩茹でで頂きます。


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私の渡礁した磯場でもこんな感じで沢山いました、本物の亀のお手てじゃないですよ。

これでも甲殻類に近いんです、海水に浸かると頭が開き触手が出てくるんです。


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屋久島近海の海にはこんなウニが沢山います、これはシラガウニです。

食べれないと思いますが石鯛釣りの餌の定番はコレです。


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なぜか沢山いたクルマと呼ばれる貝の仲間、背中の模様は三葉虫みたいな感じでしょうか?

これも食べれますが近頃食べる人は見ないですかね。


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意外と美味しいと評判なのはこのオヤビッチャ、屋久島ではヘキと呼びます。

屋久島の人にはこれが大人気なんです。

私は魚、特に自分で釣った魚は頂かないので実際の味はわかりません。

特にお刺身は苦手、匂いがダメなんです。

お隣でノナルコールビールと塩ホルモン頂いてました。

楽しい釣り仲間とのひと時で釣り談義で満載でした、又の再会を楽しみに・・・。



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