屋久島の今日のお天気は快晴・・・でも春霞です。
町内放送で役場より
「黄砂とＰＭ２．５が中国より飛来しております、国の環境基準を鹿児島県が超えていると発表されました、用事の無い方は外出を自粛して下さい」
と放送がありました。
確かに周りが真っ白です。
昨夜の事ですが、中国のある高官の話しです。
中国の大気汚染の責任は先進国にある、中国に進出して来て工場を作り空気が汚染された、したがって責任は先進国にあるので先進国の責任の元、技術、費用を先進国が負担して中国を綺麗にするべきだ！
それが出来ないなら先進国の企業から環境税を徴収する！
だそうです。
日本もこれまで環境破壊があったり放射能問題があったりと近隣諸国に迷惑を掛けた歴史がある、ただ日本国民は謙虚でそれに向き合い改善する努力をする。
また責任転嫁はしない国民性だと思う。
同じアジアでも中国や韓国は責任転嫁して誰かの罪にする帰来があると思う。
真摯と謙虚と言う文化が無いみたいですね、日本って国はここは凄いと思います。
火の粉が飛んで来るから中国に技術協力する旨伝えたら無視されてます、中国いわく欧米と技術協力してやるそうです。
屋久島では６年程前の南日本新聞で樹氷の中からＰＭ２．５が検出され話題になりました。
既に以前から中国の影響を受けて環境問題が発生してたんです。
誰かの責任に転嫁するのでは無くどうすれば最短で効率良く改善出来るのか、やらない理由では無くやる為にはどうするのかを考えて欲しい。
まぁこれは政治家や地方議員、役所にも言えますが。
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