屋久島 果樹達のお世話 | 世界自然遺産「屋久島」ライフ

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屋久島の大自然と日常を写真で紹介しています。

2009年秋に母が亡くなり、母方の祖母からの畑を相続したのですが農業する気は無いのでどうしようかと??

毎年耕作したり植えたり収穫したりの手間をかける余裕が無いので果樹を植える事に。

沢山いろいろ植えて皆に食べてもらおうとしたのですが、植えても手入れする暇が無く冬場しか時間無いんです。

お陰で成長がイマイチなんです。


屋久島人


100本程植えたミカン、これは第1陣のタンカン。

あと3年位で収穫出来るようになるかな、追肥しました。

やっぱ植物にもゴハンあげないとですね。


屋久島人


こっちは植えっぱなしのストロベリーグァバ、手入れ不要で粗末な扱いです。

隣にもう1本あったのですが草刈中にはねちゃいました、もう1本あるんで移植します。


屋久島人


こちらはパッションフルーツなのですがパッションアラタと言う品種で黄色の大実品種。

これはかなり栽培が難しく殆ど枯れて残りこれ1本です、20種程パッション植えました。


屋久島人


パッション畑も冬模様です、手入れが一番必要なのがパッションなんです。

「失敗したぁー」

全てミカンにしとけば良かったです、あとスモモやナシ、ビワ、アセロラなどもあります。

葡萄は失敗でした、チェリモヤやアテモヤもあまりうまくいかなかったです、悪戦苦闘中です。


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