帰省している次男の協力を得て、
数日前から湯泊の畑の開墾作業を開始している。
次男は昨日、
家での作業で蜂に刺されたが、
今日は蚊取り線香を腰にぶら下げて、
雑草が生い茂る状態だったが、
日立の3tユンボで雑草や石を取り除いて、
手前の2.5tの運搬車に次男が運転して、
積載物を移動している。
我輩は一日中ユンボを駆使して、
この様に雑草や石を運搬車に載せている。
これは休憩の時に撮った写真。
この日は猛暑で余りにも暑く、
次男はフラフラになっていた。
持って行った500mlの飲料水4本では到底足りず、
我輩は次男が熱中症に掛からないか心配だった。
鉢の植え込み作業では、
我輩もユンボから降りて、
スコップで穴を掘り、
鉢から果樹苗を定植した。
瞬く間に多量に吹き出す汗…。
やっと34本の鉢を定植して、
運搬車に1,000ℓタンクに水を入れて、
発電機とポンプ使用で灌水した。
もうこの頃には我輩もクタクタで、
やっと植え終わった柿の苗木。
早ければ来秋から柿が収穫できるものと思われる。
その柿も普通の品種の柿では無く、
大果の「太秋」と「いさはや」で、
約4反(1,200坪)の面積の内、
南半分と東半分は既に終わっていて、
今回は西半分の部分なのだ。
この場所はまだ半分以上の余地が有り、
明日から又、