長崎で暮らしている両親に、1年に2~3回くらい会いに行っています。

 

今回は2/23~2/25の2泊3日で行って来ました。

もうすでに1か月前になってしまいましたが、暮らしの記録として今からでも残します。

そろそろ予約をしようとしたら、今回はいつにも増してホテルの空きが少ない。

気に入っているホテルはもうどこも満室でした…なんでだろう?

海外の方が増えてるのかなぁ~と思ったら、2/9〜2/25の日程で長崎ランタン・フェスティバルが開催されていて、それで国内外から観光客が増えてるとのことでした。

 

なんとかホテルとレンタカーも予約が出来ていざ出発。

そして、どうせ行くならせっかくなのでランタン・フェスティバルも楽しむことにしました。

数年前は両親も一緒に見に行ったのですが、今年は出かけるのが億劫だということで、残念でしたが私と娘達だけで見に行くことにしました。

 

長崎のランタンフェスティバルは、市内中心部に約15000個のランタンと光るオフジェが飾られます。原色が多くとても華やかで幻想的な雰囲気。この雰囲気は東京ではなかなか体験できないですよね~

また、パレードや変面ショーなどのイベントも行われます。

 

今回は夜に中華街をぶらぶら散策して、街を彩るランタン見物をしました。

 

 

 

ランタン見物を楽しん後は、大好きなお店「かにや」へ。「かにや」は銅座にあるおにぎりとお茶漬けの専門店です。

〆の定番のお店のようで、21時過ぎに行ったのですが、まだまだ長蛇の列でした。

 

 

前回はおにぎりをいただいたので、今回はお茶漬けをいただいてみました。

外が寒かったこともあり、温かいお茶漬けが最高に美味しかったです!

どんなに寒くても、お茶漬けとは微妙な組み合わせになろうとも、大好きなビールは諦めません。

おにぎりはお持ち帰りも可能なので、ホテルのお部屋で食べるのもいいですよね!

 

 

 

 

今回の長崎行きは、両親がお世話になる施設を探すのが目的です。

複雑な思いを抱えていましたが、異国情緒たっぷりのランタンフェスティバルと美味しいお料理に心もお腹も満たされてホテルに帰りました。

ひと時でも、少し、重くなっていた気持ちを下ろすことが出来ました。