AMAZONレビューで吠える北方の将軍様
- 友情 (新潮文庫)/新潮社
- ¥391
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北方の将軍様は、世にもすさまじいレビューをアマゾンに投稿なされました。
名作の条件,
「友情」などという表題に、まずは心底から虫唾が走った。
読んでみて、その期待?が裏切られることはなかった。
なんとかかんとか、反吐が出そうになるのをこらえて読んだ。
こんな無駄なことするヒマがあったら、ほかにいくらもすることあるだろう。
そういうツッコミともつかぬ罵声を浴びせつけたくなるのをこらえるのに必死だった。
読み終えて、これほど疲れた作品も珍しい。
実に実に、御苦労な所業である。
まあ、これ以上言うと罵倒になるから、やめましょう(苦笑)。
そこまで言うのはなぜかと言えば、まあ、私がこの作家と正反対の人生を送ってきたからだろうな・・・(苦笑)
もっとも、私のようにここまで徹底した嫌悪感を持つような人間が一方でいるからこそ、名作として読み継がれてきていることは認める。
それはおそらく、かの作家の作品とその作風全般に言えることであろうが・・・・・