第八拾弾
子供の能無しはいくらでも救いようはある。
だが、大人の能無しはもはや救いようがない。
特に、自らが「病んでいる」という認識のない馬鹿ともなれば、もはや、手遅れである。
前者はともあれ、後者の相手は、わしの仕事ではない。
ま、せいぜい、社会の員数揃えとしてがんばってくださいませ。
ってとこだね。
くれぐれも、わしの邪魔だけはせんでくれ。
わしの要求は、ただそれだけだ。
蛇の足
それよか、なによりも、ね、
そういう輩は、人種、性別、云々、日本国憲法が定めた法の下の平等で列記されているものは勿論、その他想定できるあらゆる局面において(どういう切り口で人を区別してみても)、一定数、どこにでもいるんだよね。
だが、大人の能無しはもはや救いようがない。
特に、自らが「病んでいる」という認識のない馬鹿ともなれば、もはや、手遅れである。
前者はともあれ、後者の相手は、わしの仕事ではない。
ま、せいぜい、社会の員数揃えとしてがんばってくださいませ。
ってとこだね。
くれぐれも、わしの邪魔だけはせんでくれ。
わしの要求は、ただそれだけだ。
蛇の足
それよか、なによりも、ね、
そういう輩は、人種、性別、云々、日本国憲法が定めた法の下の平等で列記されているものは勿論、その他想定できるあらゆる局面において(どういう切り口で人を区別してみても)、一定数、どこにでもいるんだよね。