昨年、ネットでワクチン入り食品があるとの情報を見て調べたら、近所のスーパーに置いてあって草生えました
( ̄▽ ̄;)



こんなもんはごく一部だろうなあ、と思っていたら

農林水産省がH28年(2016年)に出した
[動物用ワクチンの基礎知識]
(ファイルが添付出来ないのでスクショにて)
という資料がありましたのでその一部を






牛、豚、鶏、魚、犬、猫など、さまざまなものがありますが、

このうちの牛用ワクチンを見てみると

牛コロナウイルス感染症
牛ロタウイルス感染症
牛RSウイルス感染症
牛アデノウイルス感染症
牛パラインフルエンザ

などのものがあり、人間が感染するウイルスと同じ名前の感染症に妙な違和感も感じつつ、

他の項では豚用と猫用ワクチンを例をあげて、ワクチンは劇薬!と注意を促していました。

人間用のワクチンと同じ劇薬指定のワクチン接種したさまざまな肉を食べてゆくうちに副作用とか無いのかなあ??
などと思いながら、


オーガニックっぽい肉はワクチン無しとか有りうるのかな?
と思い生活協同組合系(生協・生活クラブ)のサイトを見てみたら

☆生協の宅配
コープ自然派のサイトより

陽の光や風が入る鶏舎でのんびり平飼い
徳島県の山間部にある広い鶏舎で抗生物質・抗菌剤を使わずに健康に育てています。
※法定ワクチンを除く

https://www.shizenha.ne.jp/item/meat/

☆生活クラブ

飼料添加物による抗生物質や合成抗菌剤の使用はせず、ワクチネーションプログラムによる疾病予防を実施しています

https://seikatsuclub.coop/item/meat/kunidori.html

*ワクチネーションプログラム
世界的なガイドラインに沿って、必要となるワクチンを接種してゆくプログラム。

☆株式会社   つくば鶏

安全な鶏への想い

  1. 全飼育期間(入雛から出荷まで)、全羽数に対し、
    病気予防のための抗菌性物質などの薬を一切投与しません。
  1. 全飼育期間(入雛から出荷まで)、全羽数に対し、
    抗菌性物質の飼料添加は一切行っていません。
  2. ワクチンおよび疾病時の治療薬は獣医師の診療・指示のもと投与します。


出来るだけお客さんに安全なお肉をと取り組んでいる所でもワクチンは別なようで、
『それだったら、食品添加物と同じでワクチン(具体的な成分)も表示して欲しいなあ』
と思うのはワガママかなあ?


また、色々調べているうちに、動物用ワクチン市場が拡大傾向という記事が。


 ☆動物用ワクチン市場は2028年までに137.8億ドルに達する見込み
2021年7月12日 


自分とこは、なんちゃってマクロビオティックの穀物菜食趣味で、たまに肉(主に鳥)を食べる程度ですが、

世界的に菜食主義者が増えている今の時代を考えると、

二酸化炭素排出削減や環境破壊食い止める理由だけでなく

肉に含まれる飼料用の薬品、ホルモン剤、抗生物質、遺伝子組み換え飼料、ワクチン、クスリなどを考えて、肉を避けてゆく時代でもあるのかな?

なんてぇことを考えつつ、また色々調べてみようかなと
(●´ω`●)


ご参考までに、以下のようなものもm(_ _)m
 
☆2020.12.30
ビーガン人口が6倍に増加?ベジタリアンなどの世界菜食トレンド推移

https://tokyovegan.net/ever-increasing-vegan-population/


☆コロナ禍でヴィーガンになる人が急増 その意外な理由とは?
2021・3・4

https://eleminist.com/article/1172