死ぬ前に不安や痛みや苦しみ悲しさがありつつも、ほんのり感謝の気持ちを持ってたり、老いや病いで老朽化したからだを抜けて楽になるし若返ってくと思ってると、


死んだ先は心の状態にベストマッチなとこに自然にゆくから、無理やりでもポジティブ思考の方がお得だよぉ〜〜んという話です。以上!

(*^。^*)✨



この先はダラダラとしたムダ話&自己満足書き込みですので、おヒマと興味がある方のみどうぞ

( ̄▽ ̄)



2020年6月末ごろ、外での粗大ゴミ処理の仕事で、地面に流れてた機械油?に足を滑らせてすってんころりん😅


そん時に雑多な粗大ゴミの山に倒れ込んで足を打って

「アイタタタ〜!」と思いながらも仕事再開


そしたら周りの仲間が大騒ぎしてるから、ふと足元見ると作業着の左足のスネのあたりから血が吹き出してて止まらない。

『後で判明したのですが、この時に左足のスネの肉の下から、ひざ下あたりまで油とガラスまみれの細いパイプが突き刺さり抜けて(2秒ほどの間に)それで大出血サービスとなっていたのでありました。

( ̄▽ ̄;)』


『こりゃやっべぇぞ!(ナダルかっ!)』と思いながらも、近くの椅子に腰掛けて足を上げようと思い、ジャバジャバ血を流しながら移動。


そこで二つの椅子並べて足上げて座り、仕事仲間に近くのガムテープとタオルを持ってきてもらい、救急車の出前頼んでから、


左足太ももをガムテープで何度も何度もグルグル巻きのドデカいチャーシュー状態にして、スネの出血ショーやってるとこにはタオルあてて上からまたガムテープでグーグルアースならぬグルグル巻き巻き。


少し出血は収まったものの、冷静に思ってたけどやっぱ気が動転してて、周りの人々もみな大騒ぎで周りに人だかりだったから、心臓より出血箇所を上にするのを忘れてたからどんどん血の水たまりは大きくなって、


少しずつ寒くなり〜の、目の前真っ暗(リアルお先真っ暗状態)、気持ち悪さマックスで


最期は痛みも苦しさも無くなってきて心地良さだけがあり、


『あ〜、こんな感じで死んでくんだなあ・・・』


と暗く夢うつつの意識の中で、遠くから救急車のサイレンが聞こえ(ラッキーなことに数百メートル先に巨大な病院があった)、救急隊員が横にさせて足を上げてくれて数分したら意識が戻ってきた。


その後40数日入院する間に、左足のスネ肉をバラバラに外に出して洗浄してガラス片や油など取り除いて、


内側の肉は縫い合わせられないからそっと肉をスネに戻して(手術画像写メって見たらほとんど肉屋の楽屋裏の光景^^;;)、外側の肉で縫えるとこは縫って、


皮膚を縫い合わせて30日ほどは、トイレでうんこ💩する時以外は一日中仰向けで患部冷やしっ放しで、痛み止め錠剤、点滴で痛み止めと抗生物質、オシリから痛み止めの座薬入れながら、


おっそろし〜激痛でタオル口に入れてうめき声の音量サゲサゲにしつつ、同室のおっちゃん仲間のオナラやゲップ音を味わいつつ過ごしてました。


その後退院間際に同じ階でコロナ感染者が出て、あちこち封鎖措置や部屋の移動など大騒動もありましたが


若い男女の看護士さんが入れ代わり立ち代わり来て色々手伝ってくれたのは、嬉しくもありがたく・・・

m(_ _)m


ダラダラとした文章書いたあと思うのは、人生思いもよらぬことがあり急に死ぬような目にあう人もいるかと思いますが、


どうか死ぬ間際は出来るだけ感謝や有り難さや過去の良きこと思い出しながら死んでって、あの世へと旅立ってくださいな。


1年後か50年後、はたまた1000年後や10万年後に、縁があったら肉体を持ったままか、お互い霊体にてお会いしましょう

(*^。^*)


この世界すべては神の身のうちよ

良きも悪しきも魂の糧(かて)に