偉大なデリシオーサを目指して









ウチのダイソー出身モンちゃん。









下葉をティッシュで遮光するという
工夫の甲斐あって、無事に葉っぱに穴があいた。


更に検証を重ねるべく、遮光を継続したままでいた。



そして新たな新芽が出現。




次の新芽は割れるのか!?



おっ…



おおおお、わっ れっ てっ る〜〜〜笑い泣き


良かった。
やはりワタシの考えは正しかったのだ。






……しかし













…………………………。






………なんなんだろう。




この、

Photoshopで葉をコピペして
加工したような画像は。


ハンコをついたような。

金太郎飴を切ったような。


見事なクローンっぷりだ。
葉っぱを割ってくれるのはありがたいんだが汗



キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


あのね。モンちゃん。




キミは凄いよ。
だって2回も葉っぱに穴を開けるなんて。


見事にワタシの期待に答えてくれた。
キミはもう立派なモンステラ・デリシオーサだ。



……ただ。 そう。



…もうちょっと別の場所も割ってみよっか!


別の場所も割ったら、もっと個性的になって、
もーーーーーーっと素敵になって、



偉大なデリシオーサになれるかな〜〜なんて。



テヘッハート

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ









なんか腹たってきたわ。



……ま、いいや。

この新葉が大きくなったら、したいことがあったんだ。




当ブログ恒例(?)の植え替えである。

今回は水苔タワー仕立て。


この仕立て方はネットで見たんだが、
実際この仕立て方のモンステラって見たことが無い汗

けど、まぁやってみる。





中央で纏めていたワイヤーを解くと
このように重みでたわんでしまうので、

あの長ったらしい気根を途中で切って、
土中に埋めて支柱根になってもらう。



デカ目の鉢と、ホムセン等で売っている
筒状の支柱を用意する。



あらかじめ水苔を戻しておく。
(この工程、必要かどうかは分からんけど)

プロは何日かかけて戻すそうだが
今回はそこまでのクオリティは求めてないので
半日くらい水に浸しておいた。


鉢底ネットを敷き、支柱を真ん中に立てて
鉢底石を適当に入れる。


支柱が安定する高さまで土を入れたら、
支柱内に絞った水苔を鉢の縁と同じ高さまで入れていく


オルトランDXやマグァンプKを適当に入れる。


伸び過ぎな気根を、鉢にぶっ刺せる長さに切る。
もちろん消毒はするべし。


モンちゃんを適当に配置。
位置が決まったら、ワイヤーなどで位置を固定。
(出来ればこれから伸びてくる気根の向きが
支柱側になるようにする)


土を入れていく。
気根が土に埋まるようにする。





最後に、支柱内に水苔を入れていけば完成。


途中から気根が伸びてきたら、その気根を
支柱に誘導して絡ませていく。








もうちょっと大きく育ったら様になるかのう…。