続×34・メンバー紹介


No.35 フィロデンドロン


サトイモ科 フィロデンドロン属

サトイモ科の中でも2番目に種類が多い属。
直立するものからツル性のものまで多様である。


ギリシャ語で、フィロ(愛する)デンドロン(木)
…というのが名前の由来らしい。

耐寒性が無いので10℃以上を保ちたい。



フィロデンドロン・サンレッド


ダイソーにて500円で購入。

ちょっと状態が良くないが、

気にしたら負けである。


写真は現在のもの。


2023年10月購入



新芽が赤色、もしくはオレンジ色になり
成長するにつれ、茶色、緑色に葉色が変化する。

(赤色のアクセントがオサレ)

耐陰性があるが、濃い赤色にするには日光大事。
当然、直射日光はNGである。



この子、なんかベタつくと思ったら
茎から蜜を出していた。

パキラの時に記載した【花外蜜腺】というやつだろうか。
舐めてみたら、やっぱり甘かったデレデレ
※良い子はマネしないでね!

12月に入ったが、頑張って新芽を展開する
頑張り屋さんである。



フィロデンドロン・バーキン


ダイソーにて500円で購入。

見つけた時はテンション上がった。


写真は現在のもの。


2023年11月購入


バーキン、キター!



…と、心の中では小躍り。
態度では冷静に、



で買い物カゴにIN


割りと最近の品種なので、ホームセンターや
園芸専門店などで買うと、それなりのお値段なのだ。


バーキンの魅力はなんと言っても、


この美しい模様だ。


若葉は白っぽく、
成長するに従い濃いグリーンにくっきりと縞模様が入る


白い若葉やくっきり模様を出すには、コレまた日光が大事
モチロン、直射日光はNGである。

白っぽい若葉?……枯れかけだが。


ダイソー通いって、こういうことがあるから
やめられない。

…が、置き場所が本格的にヤバくなってきた滝汗



しかし、置き場所というものは
探すものではなく作るものだ!!


いんどあ、負けない。