若い頃の自分に言い聞かせたい | 『中学』から卓球を始めて全国へ!

『中学』から卓球を始めて全国へ!

~中学から卓球を始めた息子が「全国大会」に出場する目標を達成する物語~

全中/インターハイ/全国選抜出場

中学総体団体県準優勝、地方3位
高校総体ダブルス県3位、地方5位
高校新人シングルス3位
高校新人団体県3位、地方5位
学生新人ベスト16

兵庫県在住ですが、やっぱり高校野球は生まれ故郷の大阪大会を真っ先に見ます⚾️



私らの学生時代は大阪といえば186校出場とかっていうレベルでしたが今年は155校みたいです

(それでも多いですが)🏫



母校は4回戦まで当たり良く公立とばっかり対戦

(母校も公立)。

4回戦も勝って次は5回戦ですが、ここで対戦する相手校も私立の無名高なのでベスト8に久しぶりに入れるかな?とワクワクしておりますイエローハーツ



さて昨今球児の数が減っていると嘆いておられる方も多いのですが、今や卓球の方が出場校が多いみたいですよ。

ただ、1つのプレーで流れが変わる、1つの配球で結果が変わる、打順の巡り合わせで展開が変わる、采配によって得点が変わる。これらのことを加味すると明らかな力差がない限りはどこの高校が優勝してもおかしくない。

ここが最大の魅力ですよねキラキラ



卓球みたいに強い所が当たり前に勝って毎年同じ高校がずっとインターハイに出る光景は正直つまらないです凝視



さてさて今日の本題ですが、若い頃の自分に言い聞かせたいことNo.1は、お金に対する考え方です。

昔は営業手当が良くてそれで生活をしていた面もありますが、脳内は「稼いだら贅沢してもいいだろ」「使いすぎたらまた稼いだらいいだろ」「いつかはドカーンと一発当てたる」みたいな考え方でしたけど、この一攫千金を夢見るような現実味を持たないような生き方をしてると中年になった時にハッとする訳です驚き



どの段階で気づくかですけど、定年退職の年齢まで気づかないと哀れな老後……。

冗談抜きで社会保障が今より良くなるなんてことは確実にないだろうから現実に暗い老後が待っている絶望



最近、筋トレしてて思うんですが筋肉って短期間でつかない。

これってお金も一緒でドカーンと収入が上がることの方が珍しいのだから、日々の支出に目を向けて少しずつ積み上げていくことがどれだけ大事なことか分かりますコアラ



もっと若い時に気づけば良かったなとつくづく後悔しています……もやもや



閲覧ありがとうございました魂



ではではあしあと