久しぶりにブログしてみます(笑)





組織が大きくなればなるほど


トップ以下の人間の数が多くなり

階層が何層にもなり

役職者もたくさん増えます。



そうなると当然いろいろなレベルの人材が

混在するようになります。





もし自分が

トップ(CEO)だったり

もしトップでなくても、あるチームの長(部長・MGR・課長etc)であるなら




絶対に下げてはならないラインがあります。




それは




トップラインです。




これは僕が勝手に使っている ”言葉” なのですが




トップラインとは、

その企業、もしくはその企業のトップが

持っている最高の水準のことです。



その水準の項目は


視点 であり 

ビジョン であり

スキル であり

人間力 だったりします。




ようは簡単に言うと



部下がなかなか自分の求める水準になってくれない。。。



その時に、部下の水準に絶対に合わせてはいけない



ということです。




当たり前の事なのですが

たまに合わせてしまう時がありませんか?





歩み寄りではなく

自分の位置まで引っ張る 


ということを絶対にし続けなければいけません。



引っ張る努力をせずに

水準を下げて経営してしまった瞬間に

その企業の発展はなくなりますし

自分の存在意義が失われます。




自分は常に水準を上げ続け



トップラインをキープし



その水準にまで、メンバーを導き続ける。




全員ついてきてくれることを祈りながらね。