偏差値が45以下の大学のうちで、

国試のストレート合格率が45%以上ある大学について

 
 
 
北陸大学 薬学部 偏差値35
⇒国試のストレート合格率45.7%
 
就実大学 薬学部 偏差値38
⇒国試のストレート合格率48.9%
 
高崎健康福祉大学 薬学部 偏差値43
⇒国試のストレート合格率64.2%
 
長崎国際大学 薬学部 偏差値44
⇒国試のストレート合格率49.6%
 
安田女子大学 薬学部 偏差値45
⇒国試のストレート合格率62.9%
 
 
 
 
 
こちらが偏差値45以下で
国試のストレート合格率が45%以上ある大学です。
 
 
 
 
ちなみにストレート合格率とは、
薬学部に入学して、一度も留年する事なく、
国試も一発で合格をした人の割合の事です。
 
 
 
 
偏差値45以下の私立薬学部は全国に19大学あるのですが、
そのうちの5大学だけがストレート合格率が45%以上を超えていました。
 
 
 
 
その他の大学は国試のストレート合格率が
40%以下の大学がほとんどでした。
特に偏差値40以下の大学は
国試のストレート合格率が30%以下の大学がほとんどでした。
 
 
 
 
なので、もし薬学部に進学をしたいが、
偏差値の上位の薬学部には落ちてしまったという場合は、
上記の5大学に進学をするのが、
薬剤師により高い確率でなれる道かと思います。
 
 
 
 
特に、
高崎健康福祉大学 薬学部は、偏差値43であるのに、
国試のストレート合格率が64.2%と非常に高いです。
さらには群馬県にあって立地もいいですので、
コスパ最強の私立薬学部は現状、この大学かと思います。
 
 
 
 
高崎健康福祉大学の最寄りの駅から、
東京駅まではJR1本で1時間45分で行けますので、
関東在住の人であれば、住んでる場所によっては、
実家から通うことも可能であるかと思います。
 
 
 
 
現状の私立薬学部で一番偏差値が低い大学は
偏差値35であり、
 
 
 
 
北陸大学 薬学部がその偏差値35でありますが、
国試のストレート合格率は45.7%と非常に優秀であると思います。
 
 
 
 
薬剤師になってしまったら大学の偏差値は関係ないので、
もしどうしようもなく勉強できないけれども、
薬学部に入りたいという場合は、この大学がいいかと思います。
 
 
 
 
 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

3か月で160点から292点まで上げた私の勉強法の全てを伝授!

たとえ1からでも、2か月で合格点を獲得!

薬剤師国家試験の合格オリジナルテキストについてはこちらをご覧ください

 

新規テキストについて+自己紹介

 

薬剤師国家試験 新規テキストの申込みはこちら


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~