薬剤師国家試験の対策予備校では、

現状、薬ゼミが圧倒的に強いと思います。

他の予備校も今は増えて来ていますが、

やはり、薬ゼミが予備校として一番優秀であるかと思います。

 

 

 

 

予備校に通う場合は、

とりあえず薬ゼミを選んでおけば問題ないとされていますが、

薬ゼミのカリキュラムには大きな問題もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

薬ゼミの授業時間は非常に長いです。

こちらが2024年の薬ゼミの時間割表でありますが、

1日朝から夕方まで授業が詰めて入れられていて、

それだけで疲れ切って、家に帰ると何も勉強できないという場合が多いです。

 

 

 

 

次の日の朝からは確認試験があるのですが、

1日朝から夕方まで授業が詰めて入れられているのに、

その授業内容を帰ってから復習するのはキツイです。

 

 

 

 

結局、その場しのぎの試験勉強になってしまい、

ほぼ何も身につかずに授業だけ必死に受けるという状況になります。

 

 

 

 

薬剤師国家試験で求められている知識量は

非常に多いですので、

その場しのぎの勉強をしていてはいけないです。

 

 

 

 

長期的に頭に知識が定着するような勉強をしないと、

すぐに忘れてしまうような勉強をしていれば、

いくら勉強時間を確保しても知識が蓄積していかないので、

点数アップにはつながらないです。

 

 

 

 

薬ゼミの講義は青本を教材として進めていきますが、

青本は非常にぶ厚いですので、

あれを教材として進めていく場合、

これだけの授業コマ数を確保しないと完結しないのは間違いないです。

 

 

 

 

ただ、授業を受けることは勉強にはならないです。

授業後に自分で理解をしたり暗記をする時間が勉強になりますので、

授業と自習の比率がアンバランス過ぎます。

つまり、勉強の効率としては非常に悪いです。

 

 

 

 

勉強時間に対する、

身につく量が少なすぎるというわけです。

 

 

 

 

対面の授業ではないとなかなか勉強できない

という人も中にはいますが、

オンライン授業にして2倍速ほどで聞いて、

自習の時間をしっかりと確保する方がいいかと思います。

 

 

 

 

誰しも、勉強時間が少なく国試に合格できる方がいいかと思いますので、

国試に合格するためには、

国試合格に求められる知識をすべて頭に入れる必要があります。

 

 

 

 

その知識をより短期間で入れるためにはどうすればいいのか、

それを考えれば、無駄な事をすることもなく、

より短期間で国試合格レベルに達することができます。

 

 

 

 

 

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