薬学部のCBTは学年で数人しか落ちないので、

そんなに気にするようなことでもないのですが、

流石にノー勉では落ちてしまう試験であると思います。

 

 

 

 

そして、実際にCBT対策の勉強をやり始めれば、

案外勉強するべき量はある程度多いです。

2~3週間は勉強期間は必要になるかと思います。

 

 

 

 

CBTの勉強をどう進めていくかについては、

コアカリマスター3冊あればCBTを合格するという目標だけであれば
十分に達成できるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

コアカリマスターというのはCBT形式の問題集であり、

CBTの過去問集のようなものだと思っていいのですが、

CBTの場合はこれだけで対応することは可能です。

 

 

 

 

なぜかというと、CBTの問題は1対1の知識を問う問題がほとんどだからです。

これが来たらこれが答えというのを覚えておけば

解ける問題が大半ですので、

そういう問題の場合は、過去問を丸暗記しているだけで解けます。

 

 

 

 

薬剤師国家試験の場合は、

考えさせる問題や科目間の繋がりを問う問題が多いので、

過去問丸暗記ではほとんど対応ができないのですが、

 

 

 

 

CBTは勉強時間が無ければ、

とりえず過去問丸暗記で乗り切るのでいいかと思います。

 

 

 

 

CBTは薬剤師国家試験の必須問題に類似しているので、

国家試験の必須問題を勉強しようと考える人もいますが、

それは非効率ですのでやめた方がいいかと思います。

 

 

 

 

国家試験の必須問題でもCBT対策はできるのですが、

CBTの問題は必須問題よりもさらに簡単であり、

傾向も少し違いますので、

 

 

 

 

CBT形式の問題集が販売されていないような時は、

国家試験の必須問題を中心にして勉強する人が多かったですが、

CBT形式の問題集がある今だと、

コアカリマスターを勉強するのが一番効率がいいです。

 

 

 

 

コアカリマスターはCBT対策問題集ですが、

CBT対策参考書としてコアカリ重点ポイント集というのがありますが、

これはやらなくていいかと思います。

 

 

 

 

効率がとても悪いです。

コアカリ重点ポイント集をやる時間があるくらいなら、

コアカリマスターでとりあえずCBT合格レベルまでは確保しておいて、

薬剤師国家試験の勉強に進んだ方がいいです。

 

 

 

 

コアカリ重点ポイント集はかなりぶ厚いですし、

中途半端になるので、

CBTに合格するためだけを考えた場合は、

コアカリマスターをやるだけで十分かと思います。

 

 

 

 

 

 

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