国家試験本番まで残り32日!
そして、今週は薬ゼミ最後の模試となりました。
今週は薬ゼミの最後の模試
「2023年1月19日(木)・20日(金)」の2日間で予定されている 第251回 薬ゼミ模試 統一Ⅲでありますが、 |
最後の模試はすでに受けないと決めた方も何人かいます。
私も最後の模試は受けませんでした。それも良い戦略です。
この模試で点数が悪くても、
それ以降から国試本番までの確固たる戦略がある場合は、
模試の後、国試本番までにまだ40点以上伸ばす事は十分に可能です。
一方で今回の模試で点数が悪くて、
それ以降も特に挽回のための戦略がなく、何となく国試本番まで勉強をするという方は、今回の模試の点数がそのまま国試本番に反映されるでしょう。
「国試本番になれば何とかなって合格するだろう」と考える人はいますが、
奇跡的に何とかなる人もまれにはいますが、
ほとんどの人は何とかならずに普通に落ちます。
模試で十分な点数が取れていないのに、国試で突然点数が取れるわけがないです。
今回の模試で点数が悪かった方は早急に国試本番までに挽回できる戦略を考えて、
確固たる計画を立てていく必要があります。
今回の第251回 薬ゼミ模試 統一Ⅲの平均点についてですが、
210点前後になるかと思います。
今年の薬ゼミ模試は簡単めに作られているような気もするので、
215点くらいが平均点になるかもしれないです。
合格確率については、
180点以下: 20%
180点~190点: 35%
190点~200点: 45%
200点~210点: 55%
210点~220点: 65%
220点~230点: 75%
230点以上: 85%
このくらいになるかと思います。
つまり、最低でも200点以上は取れるようにしたいです。
220点以上取れていれば、安全圏内であると思います。
230点以上取れていれば、本番で何か大きなしくじりをしない限りは、
普通にいけば合格できるレベルにいると思います。
今回の模試は国試本番までの最後の模試になりますので、
特に現役生で今回が国試初めてという方は、
国試本番を意識して、持ち物の準備や服装、昼食などを決めると、
国試本番で余計な心配をする事なく受験が出来ると思います。
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