薬学部は5年生の時に、実務実習というのがあるわけで、

2019年から4期生になってからの実習日程は次の通り、
・第Ⅰ期 2/22(月)~5/9(日)
・第Ⅱ期 5/24(月)~8/8(日)
・第Ⅲ期 8/23(月)~11/7(日)
・第Ⅳ期 11/22(月)~2/13(日)

 

 

 

 

実務実習では、薬局に11週間。病院に11週間行く事になり、

何期で実習に行くか、どこの病院・薬局に実習に行くかは、

自分では決められない事が多く、大学側で決められる場合が多いです。

 

 

 

 

ただし、2期を連続で実習する必要があり、

Ⅰ期で薬局実習を行う場合は、Ⅱ期に病院実習というように、

続けて実習期間を設けなければいけないというルールはあります。

 

 

 

 

なので、早い人では、もうすでに実習が始まっているというわけです。

ちなみに、私は1期で病院実習、2期で薬局実習でした。

つまり、1期と2期で実習に行く人は、残りの8/9~次の年の2/13までは丸々休みです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私の薬学生活の中では、ダントツで5年生が楽でした。

なぜなら、1年のうちの半分以上が休みだからです。

 

 

 

 

そして、実務実習の1日の実習時間も非常に短いです。

どの実習先であっても、朝は9時くらいから始まって、夕方の5時には帰れるようになっています。

実習先によっては、宿題などがある場合もありますが、

私のところでは、そういうものは一切なかったです。

 

 

 

 

実務実習の終了後に、薬局実習と病院実習のそれぞれにおいて、

実習で学んだ事についての発表をする事が、

どの大学においても必須となっています。

 

 

 

 

それは卒業論文の発表と同じようにパワーポイントで資料を作成して、

それを発表するという事になります。

例えば、病院実習では、ある病気、例えば、小児喘息について発表したいとなれば、

その症例カルテなどを病院の方で借りて、それを元に発表内容を作ることになりますが、

 

 

 

 

この発表資料のパワーポイントも、作る時間が実習時間内に設けられていますので、

家に帰ってまで、資料作りをするという事は基本的にはないです。

 

 

 

 

そして、もちろん土日に実習はないです。

仮に、薬局が土日に運営していたとしても、

実習生が土日に駆り出されるという事はないです。

 

 

 

 

実務実習にこれから行くという方は、不安要素も多いかと思います。

なぜなら、具体的な実習内容がネット上に書かれていない場合が多いからです。

だた、そんなに力む事もないかと思います。かなりラフでいいです。

 

 

 

 

そして、5年生は、1年のうちの半年以上は休みですので、

特に何もする事がなく、暇である場合は、

この半年以上の休みを使って、できれば国試の勉強をしておくほうがいいです。

 

 

 

 

半年間もあれば、国試に合格できるレベルにまでは十分に達しますので、

その年の国試を受けてみれば、合格できるレベルにはすでにいると思います。

このレベルに達してから、6年生を迎えれば、非常にアドバンテージになると思います。

 

 

 

 

 

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