こんにちは、訪問ありがとうございます

 

医学部4年後半から、5年生前半はポリクリですが、

5年生時に一緒にします。

 

薬学部5年生(1年留年しているので4年生、最終学年)

 

3年生の最後に、研究室配属を全ての進級する3年生で振り分けました。

第1〜3希望を書くのですが、

成績順に決まっていったと、記憶しています。

 

私は留年するわ、試験勉強しないわで優、良、可のうち、

「可」のオンパレードだったので最後の方に残り物から決まりました。

 

事前調査によって、

もっともゆるゆるな研究室で、しかも例年、定員割れしている

研究室を希望していました。

 

その年、そこは、私1人だけの配属となり、

清水教授、(たまにくる引退している?謎の高齢の先生がいましたが)

ほぼ教授と2人で1年すごくことになります。

 

私の仕事は、

⭐️⭐️⭐️最重要課題 昼までに来て、

清水先生と昼食を取ること

 

次点 なるべく朝9時までにくること

 

次次点 毎月、清水先生とたまにくる謎の先生から1000円ずつ会費をとって、

コーヒー、砂糖、クリープ、お菓子を切らさないようにかっておくこと

 

私の課せられた課題は以上で、

 

研究課題 なし

 

たまーに。清水先生は実験をさせてくれます。(月に数時間?)

 

で、大学に来させられて、何も課題がない。

 

仕方なく?薬剤師国家試験の勉強をし始めました。

 

全然覚えてないですが、

黒本とかいう国家試験対策本を2〜3冊あったと思います。

 

今ネットで見たら5〜6冊もあったけど、当時はそんなになかった気がするね。

 

で私は

9時から5時まで研究室でただ、黒本したり、

寝たり、留年仲間の浅野くんや岩田くんのところに遊びにいったり、

タバコ吸ったりして過ごしました。

 

私が、ちゃんとした研究室に行って、

卒業論文など書いていたら、

薬剤師国家試験は通らなかったかもしれませんね。

 

卒業論文は書いてない、卒業研究もしていない。

試験もない。

 

なのに、私は無事に薬学部を卒業できました。

 

清水先生ありがとう!!!

 

そして、この研究室で1年間地道に勉強したおかげで、

わたしは薬剤師国家試験にも合格しました。

 

就職活動についてです。

 

ココイチで出会った彼女は短大生で2年間で卒業し

市内で常勤で働いていました。

 

なーにも考えていない私は、

このめちゃくちゃ楽で楽しい大学生活が終わることに寂しさを感じ、

 

就職活動もまーたくしてなかったのですが、

 

なんとなく広告に、ドラッグストアの薬剤師を募集していて

初任給28万円だったかな?

 

そこに応募すると、普通にOKとなり、

そちらへ就職することになりました。

 

留年仲間の

浅野くん→薬剤師国家試験不合格、修士課程へ進学

岩田くん→アレルギーを専門でやる国立病院機構へ所属した研究室の

紹介で就職

となりました。

 

ここから、1年半薬剤師と勤務して

医学部へ進学し直すわけですが、

 

それはこの岩田くんと一緒に医学部受験を目指しました。

彼は研究室でデータ改竄などを指示されて、

嫌になったところで、辞めて、

私が勤務するドラッグストア(調剤薬局併設店)へ来て一緒に働いたのです。

 

もしかして、その話も今後書くかもしれませんが、

薬学部時代の学生生活編は終了です。

 

※薬学部学生時代に学んだこと

私は授業を聞いていられない。

なんだったら、授業を文字起こししてくれてノートもプリントしてくれれば

90分の授業30分で終わるんじゃね?って思います。

出席を取る授業は、メチャクチャ厳しい先生だと、出席しないと不可つけてくる先生も

いるかもしれないけど、

テストとでギリギリだと出席点で不可→可になったり、

可が良になったりするんだと思う。

薬学部、医学部で出席しないから、単位は与えられないってことになったことがないです。

(あくまで私の場合)

大学の試験は、先輩が集めた過去問をやれば、だいたいOK!

 

9割くらいは真面目に授業受けていました。

(サボるのは5人くらいかな?)

 

実験は、でないとダメらしいので、

それはでました。

 

ぼっちでは、情報戦で負けるため、ぼっち=大学生活の危機

なんとか先輩、同級生と仲良くなるべし。

 

今も付き合っている仲の良い友達といえば、

医学部時代より、このころ遊んでいた浅野くんと岩田くんよ。

 

薬学部楽しかったですね。