こんにちは、訪問ありがとうございます
動画を見ました。
青チャートをやったのも、共通テストで5割も取れない。
いや、そんなことはないだろ?
と思ったら、そんな事があるのです。
長男くんも、
2023年1月実施の共通テスト数IAを
実際に解かせてみました。
(2023年1月中に)
まだ、中2だし、時間配分は良いだろということで、
時間無制限に解かせてみました。
結果は7割は出来て、
おお、出来んじゃん。
その時は、やるじゃんと思いました。
で、4月に共通テスト本番レベル模試を
試験会場で実際に解いたら、69点だったんですよね。
6月は66点
なんかあまり成長してないのかな?
って思ったらその間、数IAは青チャートを結構やりこんであったんです。
で、今回は、78点で、ミスなければ85点くらいだったんですけど、
何が変わったかというと、
①「アウトプットする時間が減った」
②「時間配分を考えた」
のですが、
①の方が重要だったんです。
「うーん、こうしてこうして、こうだったっけ?」
という無駄な時間が省かれて、
「あれしてこれしてこうだ。」
と思い出す時間が減ったんです。
同じ問題でも「考えれば解ける」
から
「ほとんど考えずに解ける」
こう変わることで、共通テスト対策がうまくいきました。
上記の動画でも同じことを言ってました。
「塾で学んで、家で理解して、ギリギリ覚えた。」
は、時間かければ解ける状態で
テストだと、あーして、こうして、こうだっけ?
なんて思い出している時間がないわけです。
すると、家帰ってきて考えれば出来たな。
俺、分かってないわけじゃないからもうちょっと本当は出来た。
なんて思うのですけれど、(たぶん)
わかるけど点数が思った以上に上がらない場合は
アウトプットする時間が早いことも実力のうちなんです。
(時間内には解けないには実力不足ってこと)
計算スピードを鍛えるのが
長男くんの友達であり、
東大合格御用達の
こいつです。
鉄緑会 基礎力完成 数IA+数ⅡB
です。
あとは、問題演習を時間を測って繰り返すことですね。
実際に解いてみないとどれくらい時間がかかるかわからないから。
鉄緑会の基礎力完成は
まあまあ難しい上に、時間制限メチャクチャ厳しいですからね。
これがまた中3から高1用の教材なんて信じられません。
超上位校の、鉄緑会生はすごいですね。
目安が書かれていて10分でやる量ではないんですけど
これをやり切れるのが鉄緑会上位生みたいですね。
すごい。長男くんはまだまだだ。
時間内にはできるようになれば、
共通テストで余裕で時間を余らせて解き切れるでしょう。
いや本当に、無理な時間設定なんですけど、
それくらいやれる人が、鉄緑会の上位生(東大理科Ⅲ類!?)に入るみたいですね。
東大理科Ⅰ類に合格する平均レベルでは
時間内に解き切ることは無理だと思います。
今回の
東進の共通テスト本番レベル模試で数IA、数ⅡBで偏差値75を余裕で超える人なら
なんとか(すらすら解ける)かも〜
ってそういう本ですね。
英語も同様でした。
時間かけてゆっくり読めば内容もわかるし、
選択肢も選ぶことができる。
共通テストもそうなのですが、
早く読むってことは、
1つ1つの単語の瞬時に訳すことができないと
いけないってことがわかりました。
contribution
ってあったら、
「貢献」「寄付」2つ思い浮かべて
瞬時に判断する
challenge
であれば
難問、挑戦
のどちらかの適した訳を
瞬時に判断する
そういえば、難問って意味もあったわ。
なんていうのは、実力不足。
すぐ出てこないんだから。
アウトプットの時間が遅いから、
早く読めないし、listeningが追いつけない。
英語を聞いて訳を思い浮かべるのが
そもそもアウトプット
アウトプットの最速は、
英語を聞いて、訳すこと。
wpm150で1分英語聞いて意味を取れれば
150単語アウトプットしたということ。
英長文のlisteningを聴くことで
アウトプット力を高めて、
速読力、リスニング力を同時に鍛える
今後はこれだな〜と思いました。
数学に関しては先へ進めたい気持ちと
数ⅡBをもう少し、復習させたい
どちらもしてくれると良いんですが、
英語、高校化学とやると
数学をする時間が足りなくなってきました、、、