こんにちは、訪問ありがとうございます

 

つぶやき

今回は成功しそうな気がする(禁酒3日目)

なんだか、わからないけど、

成功しそうな気がするのは初めて。

長男君

すっかり元気なのはいいけど

暑いし、家から徒歩3~5分の学校にいって

水泳している。

引退したのでは!?

でも楽しそうなので、許すラブラブ

 

今回は

その②の補足的な内容です。

 

数学の勉強って

問題文→数式化したり言語化する

図形問題→イメージしたり、数式化したり言語化する

学問なのですよね。

 

中学受験では答えだけ書くかもしれないけど

答え

大学入試の2次試験では別々に採点され

答えがあっていても、式の途中で間違えや論理の飛躍があれば

減点されたり、×されます。

 

問題文を頭の中で整理して論理的に解釈する

 

数学では、正解までの道筋の手順やできればその手順を使った理由

を反復して覚えましょう。

 

しかし、英語は違います。

英語を聞く

→英単語を日本語に瞬間的に訳して理解する

 

では、一歩遅いんですよね。

 

英語→日本語にせず、イメージする→英語で理解

こうでないと、速さに限界があります。

英語は、英語のまま理解できないと、一歩遅い。

数学のように、日本語に言語化するのは、

逆によろしくない。

 

だから、英単語の日本語訳を、

写真のようにイメージで覚えろっていう人もいますね。

 

「green soybeans」

を「枝豆」って

は下記のようなイメージするということ

 

 

日本語に変換せずぱっと思い出せればいいのです。

 

また、言語は

「聞いたことがない言葉」は聞き取れません。

 

私が

「ひとくいてきあいじいいー」

なんて患者さんに説明すると

 

は?!

って感じになりますよ。

 

知らない人は聞き取れません。

「非特異的IgE」

です。

 

言語は何度か聞いて、それを認識できるって状態にもっていかないと

聞き取れません。

レルムってきいても、音声できいたことないと

realmって認識できないし、領域って訳も出てこないです。

 

きれいなネイティブの発音を聞いてシャドーイングすることで

長男君のリスニング能力はupし、発音も流暢な感じになってきました、すげーです。

 

英単語は「正しい発音」で聞かないと

読めば知っている英単語でも

「正しい発音」された時に聞き取れなくて、認識できない。

 

知っている単語でも、

聞いた事なけれな認識できないんだから、不思議です。

 

リスニングの訓練が必要だということ。

真似てついていくシャドーイングする事で、効率が良いみたいですね。

 

リエゾンやら、リンキングだか、早くて、聞きとれんちゅうの。

と思うけど、

聞き慣れるしかないようですね。

 

短期間でインプットしアウトプットをたくさん

忘却曲線の通りに、忘れていくことを防ぐために

反復学習する

 

ということが重要だということです。

 

色々、調べてみたりして思いましたが、

「個人の能力」って人それぞれで、

人によって最適な覚え方は、若干異なります。

 

東大医学部卒とか、

偏差値◯◯が教えるとか

色々あるのですが、

「その人がうまくいった方法」を真似しても

自分がうまくいくとは限りませんし、

 

特に、超高学歴な人は、特別頭が良い人なので、

その人が言うことを

凡人が真似してはダメだなっていうのも

中にはありました。

 

そう言う人は、

その人の「忘却曲線」が

凡人のそれとは別物なんだと思います。

 

方法論はいくつかあるので、

自分に合った勉強法を身につけていきましょう。

 

次回で最後になります。