こんにちは、訪問ありがとうございます

 

 

 

この動画のまとめですが

暗記方法です。

 

①くりかえし読む

1回読むより2回目の方が記憶力上がるが、それ以上繰り返しても

そんなに記憶量は増えない。

(推奨できる暗記法ではない)

 

②蛍光ペンなどで一部をめだたせるハイライトはあまり効果ない

(推奨できる暗記法ではない)

 

③アクティブリコール

(能動的に思い出す)

 

インプットした内容を、「繰り返し思い出す」

問題を何度もして思い出す(アウトプットする)

ことが大事。

ということね

 

方法はいくつかありますが、

例えば

英単語を15個覚えたら、

それを昨日覚えた英単語はなんだったけなと

頭で考えて思い出す。

(電車の中でも出来ますね)

 

checkをつけておいて、1問1答という式で答えを思いだす。

 

ただ書くよりは「声を出す」

「人に説明するように話す」

などを組み合わせせる方がいい良いです。

 

覚えるためには、インプットよりアウトプット重視!

 

④間隔反復(spaced repetition)

(分散学習)

 

まとめて1回に勉強するよりも

間隔をあけて勉強するほうが記憶に定着しやすい

 

1ページから100ページまで勉強する時

同じ日に1~100ページを時間を空けずに連続して3回繰り返すよりも

同じ回数勉強するのであれば

何日かあけて3回した方が効果があるということ。

同じ日でも数時間もあければ、ある程度忘却しているので、

効率upになるということです。

 

人間は忘却するもの

エビングハウスの忘却曲線

人の脳は1度勉強したことを1時間後には56%忘れ、

1日後には74%、

さらに1週間後には77%、

1カ月後には79%を忘れるとされています。

5回くらい反復して繰り返すと、忘れる率がだいぶ緩やかになる。

 

⑤覚えにくい物の記憶術

覚えにくい物を覚えやすいイメージに変換する

(手間と時間が少しかかるので、多用せず最小限にしましょう)

 

日本式の

語呂合わせ

に、具体的なイメージを追加して覚える

 

言葉のごろ合わせに、画像をイメージをのっける方が記憶には残りやすいようです。

 

colloquial 口語の、会話的な

collo(コロ) キテレツのコロ助

quial(キアル) 韓国のKIA(という自動車会社)

コロ助がKIAに乗って、自分に話しかけてくるイメージで覚える

 

早速長男君にも試してみました。

 

ターゲット1900

1800 ubiquitous 至る所にある

1813 mourn 嘆く

 

これがちょっと覚えにくいと

 

早速やってみましたよ

指に来た、至る所にアリんこが

ゆび(ubi)にきた(quitous)「至る所にあり」が

これを画像としてイメージする

 

mourn

モーン泣くうさぎモーン泣くうさぎと嘆き悲しむイメージ

 

 

 

具体例

知識を積み込むために、参考書を読んだり英単語かいたりして

頑張ってインプットがまず必要

 

1つの単語を例えば覚えようとすれば

インプットは

◎数秒でぱっと1回書いたり読んだりなどで覚える

△5回、10回書いて覚える

△5~10回読んで覚える

×同じものを連続でたくさん書いたり読んだする

 

AからZの単語なら

A→B→    →Z

と1〜2回書いたり読んだりして覚えて

A→ →Zを5setする

 

❌A5回 B5回  C5回    Z5回を

1つを☝️5回ずつ書いたり読んだりする

 

1つのことに時間をかけずに、

ぱっぱとやって、

戻ってまた最初から覚え直す

これを繰り返す。

 

数日経つと忘却するので

またこれを繰り返す

 

何日か、1週間かごとに5回もやればほとんど覚えるでしょうけど

完璧に覚えたい場合はもう少し繰り返しが必要かもしれません。

人によったり、1つ1つの覚えにくさによるので

注意です。

あまり覚えなければ、語呂合わせ+イメージ使って下さい。

 

この繰り返しです。

 

1度覚えたものは、減らしていっていいですが

 

今日Bを完璧に覚えても

 

3日後にBを忘れていることもあるので、

1度覚え(分かった)といって

それを完璧に覚えたと勘違いするパターンもあるので、

 

覚えた(身につけた)からもうやらなくていい

と言う場合は、自分を過信せずに判断しましょう。

 

数学(算数)、英語、理科、社会

ほとんどは暗記や繰り返しの学習で学力が上がるはずです。

 

効率よく覚えていきましょ〜