こんにちは、訪問ありがとうございます
インターネットで検索すると、
その本が調べるために読むものか、
問題を解くためのものか、ごっちゃになっていて、
実際に本屋に行って、見て買うのと
イメージが違うことがあります。
参考書→教科書などをより詳しく書いた理解を深めるもの
問題集→問題練習用
としています。
今回は物理です。
今やっているのは
学校の先生の自主制作プリント(参考書、兼問題集)
参考書として
宇宙一わかりやすい高校物理(力学、波動)
※今、学校で学んでいるのは
基礎物理でした。
この宇宙一シリーズは
「初学者」にもわかりやすい解説書のようで、
評判は良いみたいなので中3の先取り生には良いかなと思いました。
基本は、解説する参考書ですが、巻末にすこしだけ問題集がついてます。
が、少しだけなので、これだけでは問題は不足です。
初めての問題集
🔺物理のエッセンス
「教科書レベルなどがきちんと分かってないと
解説が理解できない」と、不評の声もあるらしいです
🔺「ひとりで学べる」秘伝の物理問題集
分かりやすい解説付き
物理のエッセンスは大変有名な本のようですが
表紙に「1、2&8、9、10」
と書いてあり
3〜7は抜けていてそれは、教科書できちんと学べ
という意味合いらしいです。
3〜7の教科書レベルが不足している人は
同じ「浜島清利」
物理講義の実況中継
を読むと分かりやすいようです。
なんとなく、宇宙一の物理買っちゃたけど、
評判の良い、「物理のエッセンス」を買ってみることに決めた。
もう少し難しい問題は、
次のステップは
「物理重要問題集」標準からやや難、解説はそれほど詳しくないらしい
「良問の風」標準からやや難→「名門の森 物理」難しい
評判を見ると、
私は「良問の風→名門の森」の流れでやろうかなと思っています。
まあ、物理のエッセンスを終えて成績がどの程度取れているかだね。
最終目標レベル(やらなくても良いかも?)
難問題の系統とその解き方 物理
※私が時間を費やしたけどマスターできなかった本、、、
結局、生物へ変更になった
ここまではやる必要がないかも。
微積を使う物理編(難しいみたいだけど、私はさせたい)
図解入門・微積で楽しく高校物理がわかる本
(または、微分積分で読み解く高校物理)
最終目標(東大、京大志望レベル)
新・物理入門問題演習 →難しい
理論物理への道標(上・下)』 →難しい
物理の計算式を微積で理解することで、
理解が深まり公式の意味がわかる。
例えば、速度を微分したら加速度
速さを時間で積分すれば距離など
これはやらせておきたいですね。
後の2つは難しいみたいなので
難易度がわからないけど
図解入門・微積で楽しく高校物理がわかる本
(または、微分積分で読み解く高校物理)
も買ってみることにした。
番外編
物理問題精講シリーズは
入門→基礎→標準→思考力
とあるが、かなり難しいシリーズとのこと。
入門は入門ではないレベルみたいで、やめました。
良いかどうかは使ってみないと分かりませんが、
「物理のエッセンス」
「図解入門・微積で楽しく高校物理がわかる本」
をまずは購入してみます。
※まあ、中3の間は宇宙一わかりやすい高校物理と
定期テスト対策の時に物理のエッセンスをちょっとやる
程度でいいかなと思っています。
追記
中3でやっているのは
基礎物理でした。これを1年やって多分高1から高校物理という流れのようです。
高校物理の1/3くらいの難易度と量みたいです。
まあ、でも、高校物理対策で考えちゃった。
難しすぎるようなら、また考え直します。
化学は次回で