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令和7年1月に行われる新課程の共通テスト範囲が発表されました。
発表された文書
数学IAは、
70分、数A範囲の図形の性質、場合の数と確率の2項目に対応した出題とし
全て解答する
現時点は「図形の性質、場合の数と確率、整数の性質」3項目出題し2題の選択
だから整数の性質がなくなって、選択がなくなるようですね。
数IIBCとなるようで、70分
数B 数列、統計的な推測の2項目
数C ベクトル、複素数平面の2項目
4項目のうち3項目選択
さらに、数IIを解答
選択なくしなよ。どの問題を解くかで難易度に差が出るから、、、!!
情報I 60分
と言うのが追加ですね。
変更をする場合があると注意書きあるけど。
新課程の数学をやっていますが、
青チャートの数IIBで結構分厚いのに、数Cも?ってなると範囲多いですね。
まあ数ⅢCもやる理系にはほぼ影響ないけど。
私は選択問題反対派なので、不公平でないようになくして欲しい。
短い時間で選ぶのは、時間もったいないのよ。
6/11(本日)の全統高模試はまだ、数IAのみ受験するのですが
次回の模試までに、数Cのベクトルをやっておかないと
まだ、数IIB範囲を受けられないですね。
今の高校2年生が新課程の共通テスト令和7年1月
長男くんは令和9年1月の共通テストということになります。
情報Iが大学によって必要、不必要が分かれると思いますが、
どうなるかですね。