こんにちは、訪問ありがとうございます

 

1回別の記事を挟んだので、

あらすじをちょっと。

 

お金持ちは、経済力だけでなく、優秀な遺伝情報を持つことが多い

→その子どもは、優秀な遺伝情報に加えて、経済力、勉強する環境整備などで

やっぱり優秀で将来安泰(の場合が多い)

 

お金がない家では、経済力だけでなく、優秀な遺伝情報を持つことが少なく

→その子供は、優秀な遺伝情報もたず、勉強する環境も整っていない

→将来、やっぱり、お金がない

(貧困の再生産)

 

 

前回、すこし話しましたが、

能力を決める遺伝情報のうち、

いくつかは、幼児くらいまでの教育で開花するものがあることがわかっています。

 

幼児教育で大事なことは、

「暗記」ではなくて、

「体験する学習」だと思います。

 

「動物を飼う」

「音楽、ピアノなどを習う」

「英語教室」に通う

「パズルで遊ぶ」

「読み聞かせをする」

「踊りをならう」

 

ペンをはしらせて覚えるのではなくて、

体(目、耳、口、手など)を使って自身で経験して覚える

 

私は、この中は、

読み聞かせを毎日5分くらいを何年もして

数字を好きになって欲しくて

通る車をよく一緒に数えました。

何台通り過ぎたとか、赤い車が何台、青い車が何台とか

一緒にやってました

3歳で100くらいはかぞえたんじゃないかな?

 

積み木を並ばせたり、

ひたすらジグソーパズルもよくやってましたね。

 

当時名古屋に住んでいて、近かったので

3歳〜5歳くらいの間は、長男くんは動物園が好きで、

毎月何度も言ってました、

名古屋港水族館も年パス買ってましたね。

 

そしたら!似ている猿の名前を全部覚えたり

ちっちゃい子って記憶力が良いんですよね。

今では、彼は猿の名前なんて全く覚えてないけど。

 

小さいうちの吸収力は半端ないよ。

 

この時期に色々経験させる。

 

逆に次男くんは

私が田舎に越してきて、開業してあまりかまってあげなかったなと思います。

ゲームをよくしてたよ。これがいけなかった?!

 

長男くんは、頭のいい子を育てるおはなし366

https://www.amazon.co.jp/頭のいい子を育てるおはなし366―1日1話3分で読める-オールカラー-主婦の友社/dp/4072795682

 

これを何年もかけて何回も読んでたら

ほとんど本の内容を覚えてしまった

ということもありました。

 

それでか?

本好きで小学生の頃は妻の読んでいる小説や

学校の図書館で本借りてよく読んでいました。

 

ただし、スマホを中学から持つようになって、

ほとんど本を読まなくなりましたね。

 

月に1冊くらいは読んでるみたいだけど、、。

 

スマホやタブレットをなるべく触らせずに、

小学生に入学するくらいまでは色々体験させて

体で覚えていくのが良いと思います。ー