こんにちは、訪問ありがとうございます。

 

表向きは医師への袖の下は禁止だけど、だからこそ謝礼があると対応がガラッと変わる。医者もほぼ100%受け取るし、丁寧になる。謝礼を渡す人が少ない現代だからこそ、3万5万の少額で対応が如実に変わる。私は身内がお世話になる主治医には必ず5万円以上は渡すようにしている》

 

冒頭の人物は、さらに 《何度も言うけど、お医者さんへの謝礼・心付けは絶対に渡した方がいい。それも入院手術の「前」に渡さないと意味ない。表向きは不要だが、結局は医者も人間。対応やオペの丁寧さに必ず差が出る。謝礼の相場は3~50万円。研修医がいれば1~3万円。ただ、麻酔医に渡すと金ドブなので要注意。渡しても五千円》  と、細かな金額まで具体的に記している。

 

私も、3万円、研修医の時にもらったことがあります。

脳外科の個室に入院中のおばあさんがいて、

手術を控えておりました。

 

私が術前の点滴路をとりに行くと、

先生よろしくお願いしますと言ってお金が入った封筒を渡してきました。

私は3回は断ったんですが、

白衣のポケットにねじ込まれ、

結局はもらってしまいました。

 

後で返すということも出来たのですが、私はもらってしまったのです。

3万円はいってました。

 

まあでも、研修医に渡してもダメよ。

 

執刀医に渡す場合は効果があるかもしれません。

 

20年前、名○屋第二日赤は執刀医や主治医がお金を払うことでランクアップする

ということをしていました。親しい内部のものから聞いています。

 

急性虫垂炎なんて、新米外科医がオペになっちゃうけど、

10万包むを中堅医師

30万円包むとベテラン医師

50万円包む外科部長ってな具合です。

 

悪しき慣例ですが、今もあるのかな〜?

 

外科手術なんてベテラン医師に執刀してもらいたいよね。

そういう気持ちも分かります。

 

まあ、でも、「医師に袖の下は渡すべき」なんて不謹慎なやつで銭ゲバなやつだな〜

 

お金が欲しければ開業すればいいのに

って思うけど。

 

金でやる気出すとか、金もらわないと執刀してくれないなんて、

そんなやつらには、自分の家族は診て欲しくないな〜