こんにちは、訪問ありがとうございます

 

昨今、人気上昇中みたいですね。

大学付属校って。

早稲田大学附属〜

慶應大学附属〜

 

から、

日大附属〜

東海大学附属〜

明治大学附属〜

あげたらキリがないほどたくさんです。

 

 

「○○大学附属中学校」という冠のついた学校でも、実はその中身は同じではありません。大きく分けて、「附属校」「系属校」に分かれ、 ・附属校=大学と同じ学校法人が運営 ・系属校=大学と別の学校法人が運営 という違いがあります。例えば早稲田大学の場合、経営母体が早稲田大学と同一法人で、原則として高校卒業後は早稲田大学に進学する「附属校」は下記の2校。 

早稲田大学高等学院・高等学院中学部(男子校) 

早稲田大学本庄高等学院(男女共学)

 

そして以下は「系属校」です。経営母体は別法人ですが、学校名称に「早稲田」を冠する学校で、早稲田大学への推薦枠数は学校ごとに異なります。

 早稲田実業学校 初等部・中等部・高等部(男女共学)…推薦枠約100% 

早稲田中学校・高等学校(男子校)…推薦枠約50% 

早稲田渋谷シンガポール校(男女共学)…推薦枠約80% 

早稲田摂陵中学校・高等学校(男女共学)…推薦枠約10% 

早稲田佐賀中学校・高等学校(男女共学)…推薦枠約50%

 

へー、そんなことがあったんだ。

 

大体どこの大学でも、

学部を選ぶ選択権は、成績順のようです。

 

遊んでばかりいるといきたい学部へ行けないですね。

 

で、大学へ進学できるからと

勉強しなければ、行きたい学部どころか、

留年したり、

大学へ進学できないこともあるようですね。 

 

周囲が進学余裕だから〜

なんて言って遊んでいるばかりの友達だとピンチに

なるかもです。

とにかく楽しいんですよ。高校生活って❤️

 

もっともっと楽しいのが大学生活💕

(11年間も大学へ行った私がいうのだから間違いない)

 

そういう中でも目的意識を持ってしっかり勉強してくれれば良いんでしょうけど。

 

芦田愛菜さんみたいに、慶應の法学部とか、すごい勉強をしっかり

したのだと思います。

 

すごいですね。

 

なんとなくのイメージですが、

周囲が受験頑張るって環境にいないと、

やばいことになっちゃう、人たち結構いると思いますね。

 

なんとかなるやろ〜

みたいにね。

 

だから、私自身は、大学附属高が人気とか理解できないですね。

 

将来〇〇なりたい=〇〇学部へ行かないとダメ

=附属高校より進学校

 

将来○△大学へ行きたい=〇△大学附属高

→やりたいことが明確でないから学部は適当っていうか、

選択の幅がせまい(勉強しなかったから)

→まあ、なんでもいっか。

→卒後の明確なビジョンなし

 

なんて人たくさんいそうで、、、

 

まあ、そんな感じでも良いっちゃ良いのかもしれないですけど。

 

私は明確な将来の職業のイメージを持って、

○△学部へ行きたい

というところから、

△□大学へ行きたいと逆算し

それならどこの高校にしよう

って気持ちがないと、高校入ってもだらけちゃう気がするね。