こんにちは、訪問ありがとうございます。
東進ハイスクールについてです。
なんか、子供の勉強具合が見れるようで試しに見てみました。
向上得点というのがあり、
何か勉強して達成すると、
得点がもらえて、これくらい勉強してますと
表示されます。
東進の向上得点は、主に東進内の授業と高速基礎マスター(単語などの基礎を修得するためのアプリ)を使うと得点(=向上得点)が加算されるというものです。
・確認テスト SS判定:0.5 S判定:0.25
・修了判定テスト(10講) SS判定:5 S判定:2.5
・修了判定テスト(5講) SS判定:2.5 S判定:1.25
・高速基礎マスター(英単語1800/英熟語750/基本例文300) 修得:2.5 完全修得:2.5
向上得点はあくまでも、東進の授業をその場で理解していたかの指標です。
なんだか知らないけれど、
週間ランキング、月刊ランキングでは全国3位以内を取ってました。
よっぽどハマっていたんですね、、、
明後日から春休み後の課題テストですが
そっちのけでやっているようです。
たぶん、簡単な中学の内容からやり始めたので、スラスラ解きまくっているのです。
で、進み方どこまで進めているかも
こんな風にわかるようです。
数学ⅡB上級は青チャートの基本例題レベルで
青チャートの重要例題よりは簡単だと
いっていました。
数学Ⅱ24回
数学B(数列)4回
数学B(統計)4回
のようですが、9回ほどすでにやったようですね。
2日に1回くらい聞いてたのかな?春休み中は。
まあ、でも、東進の授業の最大の利点は
○人気講師が多く、授業が上手い、
面白い=聴きやすい授業があること。
○1、5倍速で聴いて、現実に聴講するより効率よく聴けること。
もちろん、ストップしたりもできるし、
途中問題演習時間もあるようです。
こう考えると、
大講義室で生の授業がを聞くことと比べてメリットもありますね。
大講義室のメリットは、
その日、その時でないと聴けないから、
出席しなければならないということでしょう。
何時でもいい東進は、デメリットとしては、
やる気がでないと「やらない」ということですから。
そこが、東進の良い所であり、悪い所だと思います。
自分から講義を受けたいと思える子は、東進で気に入った先生が見つかれば
自分から進んで受けてくれるでしょうし、
誰かにやらされたりで気が向かない子は、
受ける気になかなかならないでしょう。
私は
友達と一緒に、お茶の水にある駿台予備校にいって、
一緒に講義受けて、帰りがけに夕食でも食べてって
浪人時代にしてみたかったんですよね。
私の友達の4人組は、浪人して仲良く予備校いっていたんです。
1人→慶應
1人→青山学院
1人→明治学院
1人→2浪へ突入
と成績はそれぞれだったようですが
現役時の1番成績が良かったのは、明治学院大にいった友達だったので、
青山学院と慶應にいった同級生はしっかり勉強して、
成績が上がったようですね。
私も父親が、脳卒中で寝たきりにならなければ、予備校に行きたかったな〜。
そういう通う楽しみ?みたいなのも予備校や塾には
あるかなと思います。
東進は、自らやる気ある人向けだと思いますね。
1人で黙々と勉強するようなタイプにはいいのでしょう。
次男くんは、1人で勉強するタイプでは全然ないので、
向いてなさそうです。
長男くんは、小学生の頃から、自分でやるべきことは黙っていてもやっていました。
例えば宿題は夏休みに入るというか、もらったらすぐ終えちゃいましたが、
次男くんはやりなさいってしつこいくらい言っても最後までやらないタイプで
今でも宿題は前日の夜までやりません。
こういうタイプには東進は無理じゃないかと思いますね。
自主性ゼロだからね。
長男くんが受ける前は
東進行くくらいなら、家で勉強した方がいいんじゃね?
私が頑張って勉強をみるかと
思っていましたが、
英語の授業もわかりやすい
って言ってるし、
高速マスターも楽しんでやってますし、
通ってみて、長男くんには、ピッタリハマったな〜と
好印象です。