こんにちは、訪問ありがとうございます。
ブラックな医師の仕事第二弾は
これは、発信する人少ないだろうけど、
「産婦人科医による妊娠中絶」
の1つ
「子宮内掻爬術」です。
通常は妊娠12週未満の場合に行われます。
何が、闇かって、
産婦人科医は、掻爬したあとに、
胎児がきちんと掻き出されたかを自身の目で確認するのです。
掻き出したものの中から、胎児を探します。
たまに、動くこともあると
産婦人科医が入っていました。
やりたくない仕事のようです、、、
人の命を救う医師があえてやりたくはないよね。
でも、これも大切な仕事の1つなんです
12週くらいまで行くと胎児の大きさは4cmくらいとなり肉眼で
確認できます。
研修医の時か、病院実習か忘れましたが、
私も、1度その場にいたことがあるのですが、
人間の胎児を掻き出して、
それを確認するなんて、
私は目を逸らしてしまいましたね。
直視したくなかったです。
産婦人科→無理無理無理
と思いました。
そもそも、人工妊娠中絶嫌いだしね
(ただ、強姦されて、
アフターピルを処方してもらいにくる場合があります)
場合によっては、
警察同伴で強姦されて裂傷の有無などを
確認するために、
警察に協力を依頼されている産婦人科医のもとに
深夜に運び込まれてきたりもすることもあります。
そんなんで、妊娠しまったら、中絶しかないけどさ、、、
24時間いつ呼び出されるかわからないし
産婦人科医って、大変だよね〜と
めちゃくちゃ思います。
でも、絶対に必要な職種なので、
「産婦人科医」になりたいって人、増えて欲しいですね。
子供が産まれる、感動的な場面では、
産婦人科医でよかったな 〜と感じるみたいですよ。
個人的には、
分娩で起こる不測な事態は
非常に残念なことですが、
それを産婦人科医にせいにして
訴えるとか、あり得んわ〜と思います。
産婦人科医、減り続けたらやばいからね。
100%の医療なんて地球上、どこにも存在しませんので。