こんにちは、訪問ありがとうございます。

 

 

記事を抜粋すると

学年1位を取る人のもう一つの特徴は、授業を自主的な勉強時間と考えることです。

学年1位を取る人は、授業を受けている時点で、内容をほぼ理解しようと努める傾向があります。
先生の言っていることをノートに丸写しするだけでなく、書き込んだ内容を自分の頭に入れようと能動的に取り組むのです。
その結果、彼らにとっての授業は、自主的な「勉強時間」になります。

仮に、授業を勉強時間に含めれば、1日の勉強時間は単純計算で約8時間になります。(50分×6 or 7 + 3時間)
結論として、学年1位を取る人の勉強時間は、約8時間です。

 

 

 

記事を抜粋すると

①自分にあった勉強法を確立している

②人と自分を比べない

③時間のやりくりがうまい

④小テストをおろそかにしない

⑤暗記だけに頼らない

(暗記3で問題演習7がベスト)

⑥ミスが少ない

(ミスをしたとくに必ず確認し、ミスの原因を探っている)

⑦先生の助言をうまく取り入れている

⑧向上心がある

⑨体調管理ができている

 

 
①いちばん大きいのは「気持ち」
1位じゃなければイヤという思いがものすごく強い
②平日の勉強は平日5時間土日12時間
③勉強法がシンプル!とにかくワークを繰り返すこと
「どこまで突き詰めてやっているかどうか」
「余白にかいているような細かいところもしっかりチェックして音読しています」
④決意をする。学習「計画」「実行」「評価」「改善」を回す
 
以上は記事の抜粋です。
 
 
以下は私の考えです。

 

長男くんは

中2では4連続1位→3位

→中高一貫校2年生まで習った範囲の数学(数IAの範囲を含む)の実力テストで

学年でただ1人満点

という結果でした。

 

私は、学年1位を何度もとったことがありますが、

私の場合は、英語、数学、化学、生物、物理、といった

大手の予備校などが行う模試でです。

 

定期テストで学年1位とかとったことないですね。

地理とかめちゃくちゃできなかったしガーン

 

長男くんのやり方は

まず、定期テストに向けての勉強時間について。

定期テスト対策は2週間前からしかしない。

定期テスト期間外は、英語と数学しか勉強しない。

 

※ただし、授業中にやっている範囲を

覚えるまではいかなくても、完全に理解する

 

わからないままにしない事で、試験前は覚えるだけに専念出来る

 

記事と違うのは

❌人と自分くらべない

成績が良い子ほど、人と他人を比べるのではないかな?

競争意識が高いということ。

競争意識が必要なけれな家でただ1人勉強していればいいけど、

競争相手がいるからこそ、頑張るのだと思います。

 

負けん気がないと1番は取れないんじゃないかな?

 

❌小テストを疎かにしない

長男くんは小テストなんて、

いちいち勉強せずにノー勉でやっているようです。

英語と数学は解けるけど、社会なんて10点中4点とかだと言ってました。

 

試験前に集中して詰め込めばいいと

いう考えみたいですが、

こまめに勉強した方が本当はいいのかもしれません。

 

ただ、長男くんは平日は英語と数学しかないことで、

毎日の勉強を2時間くらいで抑えています。

他の教科もするならば、もっと勉強時間が必要なのでしょう。

 

テスト期間外は

平日2時間

休日は午前午後で3時間くらい?

夜2時間の計、5時間くらいじゃないかな?

あ、でも、試験期間でもそう勉強時間変わらんわ。

 

なんか、学校でつまらない授業など内職して数学など

解いているんだって。

今回の通知表は美術かなんかだけ、成績が4だったんだけど、

数学の内職が何回かバレたって言ってた、、、

試験は取れたらしいので、印象が悪かったんでしょう。

 

まあ、しゃあないか!?

 

試験前は、学校で配布された実力錬成テキストをやって、

問題練習していることが多いですね。

あとは、教科書やワークを読んで覚えている。

 

⭕️自分のやり方を確立している。

長男くん方式は

数学、英語は試験前はあまりしない。

他の暗記科目を中心に2週間前から覚え込む

っていうことを毎回してますね。

 

他の子は数学が難しいから

数学に時間がかかるんじゃないかな?

 

実力錬成テキストって数学はかなり難しい問題もあるから、

難易度は高いと思いますね。

 

まとめ

定期テストは、短期間集中して勝負するのが鉄則ではないかな?

そのために、普段の授業でわからないことはクリアしていかないとね。

定期テストは「短期集中力」が優れているものが勝つと思います。

短期集中力でなんとかならない英語や数学は普段の学習が重要だと

思いますけど。

 

普段から勉強していても、直前期に集中してやらないと

忘れていることがあるんじゃないかな?と思います。

 

この短期集中力が優れていないと、

将来、医学部に行っても、試験を乗り越えていけないです。

 

短期集中力が優れている人(学年でも上位者)が医学部に入ってくるので、

国家試験の合格率は9割くらいあるんでしょうね。

 

医学部の臨床に入る前は、

毎週1科目程度、試験の連続なんですけど、

「皮膚科」1冊まるまる試験範囲とかいうのが

毎週で、

普段ノー勉だった私は、朝から夜まで図書館に篭ったりして本当に地獄の3ヶ月でした。

 

中間試験の初めての科目が「泌尿器」で、

私は本気でどこの臓器かも知らず、教科書を図書館で借りて、

1冊、試験範囲で、それが1週間後とか聞いて、

心臓がドキドキしたね。

やばすぎて、、、!!

でも、1週間で読み込んで、覚えてって

本当に必死こいたな〜

でないと留年だから。

結果、1科目も落として再試験とかならずに全部通したけどね。

 

これ、この3ヶ月集中して勉強できない人は留年したり、

うつ病になってこなくなったりも例年1人くらいいて、

まじで、大変ですね。

5年生の前半だったかな。それで受かると、大学病院での臨床実習で。

 

6年生は全範囲を10月ごろに試験で、

夏休みに猛勉強しないと

留年になっちゃうんです。

そして、2月の国試までも猛烈に勉強

 

本当に、逃げ出したくなるくらいの量ですから。

 

 

1冊が電話帳くらいあるからねゲロー

いや間違った。

1冊が電話帳よりも太いです。

で、A4サイズで、英語辞書より太い感じ。が5冊。

うーん。

 

もう一度全部やれとか言われたら、死ねる笑い泣き