こんにちは、訪問ありがとうございます。

 

前回の続きです。

 

数学好きで、数学ばかりしていられるなら、

数学をしまくって

学力コンテストをやって氏名を本紙に載せやるとか、

学コンを全問完投させたいなんて、

変態的に数学を楽しむ方法もあるのですが、

 

そんなことしていると、

化学、

物理、

英語、

共通テスト対策の

社会1科目

現代文

古文、漢文

なんて、まだまだ、他にもやること

山積なんですよね。

 

最低限は、

青チャート数IA、ⅡB、ⅢCを

周回したあとに、

新数学スタンダード演習

新数学演習

はきっちりこなさせたいです。

 

学校ではフォーカスゴールドのIA、ⅡB、ⅢCを

をやるので、定期テスト毎にフォーカスゴールドもやることになります。

 

これくらいをきっちりこなせば、たとえ九州大学医学部でも

数学の合格最低ラインには届くと思います。

 

なんか評判がいい?らしい

「入試数学の掌握」

をやらせてみたいなとも考えています。

これは、1冊につき40代前後と問題数が少なく

解説が豊富となっているみたいです。

掲載されている問題は東大や京大の難問らしいです。

解くというより、読み物として読ませて

覚えたら良いかなと。

 

長男くんの予定

青チャートIA、ⅡB、ⅢC

→新数学スタンダード演習(東京出版)※数IA、ⅡBの範囲

微積分の基礎の極意or新数学Ⅲスタンダード演習※数ⅢCの範囲

で基礎固めが終了し、

医学部の入試対策として

→入試数学の掌握(3冊)

→新数学演習(東京出版)で問題練習して、これを完璧にする

 

学校ではフォーカスゴールドを使用

東進で数学特待で数学の講義を受ける

 

これくらいだと無理なくやれそうです。

 

数学オタクとか変態レベルには到達しなくても、

受験に勝つことが目的なら

こんな感じかな〜

 

苦手分野を強化するのに

解法の探究「確率」などと適宜追加って感じかな

 

30年前にやった東京出版の別冊 大学への数学が

今も現役なことに嬉しくて、

ついついやらせてみたくなるし、

時間の無駄とは思いつつ、

学力コンテストやらせて、何時間も考えたりして欲しいって気持ちもあります。

 

中学で、青チャート数ⅡBまでやり終えたとして、

その上の国立医学部の大学入試対策の数学のためには、

まだまだ、たくさんやるべきことが多すぎて、

消化できるのか?

って思ってしまいます。

 

数学の

教科書、参考書、問題集

いーっぱいあるんですよ!!!

 

難しいのやら、評判がいいのやら、

どれを選んでやり切るかが、

重要ですね。

間違えちゃうと時間がもったいないので。

 

東京出版 大学への数学シリーズ

だけでもこんなに種類がありますし、

他からもたくさんの参考書や問題集出ていますからね。

 

厳選した、教材を完全に身につけることが

1番重要なことかなと思います。