こんにちは、訪問ありがとうございます

 

糖質制限炊飯器なんていうのは、

売ってますよ〜ビックリマークビックリマークビックリマーク

 

これは、めちゃくちゃいいじゃんビックリマーク

 

って、化学でデンプンを習っていたら、

そんな訳あるかって思うでしょ〜ダウンダウンダウンダウンダウン

 

ふっざけんなよムキー

 

騙して商品売るのやめてくれ

 

 

全くの出鱈目だから〜!

 

でんぷんはαグルコースという糖の単位でできており、

多数1、4位で結合したのがアミロースで

多数、1、4及び、1、6位で結合したものがアミロペクチン

こめは、アミロペクチンが8割、2割がアミロースからなる。

 

お米を炊くときに、

これら、糖質が糖質でないものに化学反応して変わる事などありえないです。

 

炊く前の米は水分が少なく

消化しにくいベータデンプンですが、

水を足して加熱する事で、

αデンプンという食べやすい柔らかい状態になります。

 

放置すると、また硬くて水分が少ないβデンプン(米の老化)にもどることも

ありますが、加熱する事でまたαデンプンになります。

 

炊飯器で炊くと、αデンプンになり消化が良くなります。

βデンプンは生米や、レンジでチンするご飯のチンする前の状態と思って下さい。

 

これら、炊くと炭水化物が減る理由は、

水を通常よりたくさん入れて、

重さあたりの水分量を増やして、

炭水化物の割合を若干減らしているだけです。

 

要は、水で薄めているだけって事。

 

炭水化物の量が減るわけではありません。

 

騙されないようにしましょう。

 

米を食うのに炭水化物減らせるとしたら、

食べる米の量を減らすしかないんです。

 

お米=でんぷんだから。

 

おかゆにして、水分増やしてかさ増しすれば、

お腹膨らむかもね。