こんにちは、訪問ありがとうございます。

 

現役では、大学受験に失敗しました。

その理由をかんがえます。

 

私は、まあまあ成績が良くて

模試などの成績では、

良い時は

京大医学部に、もう一歩で手が届きそうでしたが、

 

本番では、

センター国語で、思った以上の失点

センター社会は、準備期間が2ヶ月くらいでほぼゼロから倫理政経したにも拘らず

80点代とまあまあ

 

数学が本番あまり解けず

物理は難しくこれまたあまり解けず、

化学と英語はまあまあ、順調に解きましたが

国語は解いたけど感触がうすく、、、

 

正直、受けた時にこれはダメだと思いました。

 

現役時代の

数学の学習

数学が好きだから、勉強時間を数学に割き過ぎた。

1問1時間考えてしまうとか、、、

さっさと答えを見て、暗記数学するという

発想がなかったのが残念。

 

しかも、数学Ⅲを一通りやったけれど

完成したと言えない状況だった。

 

得意科目で本番で数学を解きまくれれば

受かるかもという、

一撃必殺の可能性のある唯一の科目でした。

 

数学に考える時間をかけ過ぎたのが、

他の科目の勉強ができない原因だった。

 

覚えているだけでも使った教材は

高校3年間で

寺田の鉄則シリーズ

新数学演習(東京出版)

新スタンダード演習(東京出版)

微積分の基礎の極意(東京出版)

マスターオブ場合の数(東京出版)

月間の大学への数学の学力コンテスト

京大数学(Z会の通信添削)

 

京大英語

和訳と英訳のみという極端な科目で、

暇さえあれば英単語を覚えていた。

 

英語も京大英語としては力を入れたけど、

 

頻出英文法(駿台)

桐原書店の英文法の問題

(Z会のの通信添削)京大英語

英作文の問題集

など

 

センター英語が

発音、アクセント問題(20点ある)は苦手で捨てていたから

読まずに○つけるような状態。

文法は一通りやったので、

180点くらい取れれば良いかな?という感じ。

発音アクセントでどれだけ点を落とすかが運次第という有様。

 

これは、中学、高校と英語の授業を聞かず、

英語の勉強を疎かにした結果です。

発音記号読めないし。

 

まあ、数学と並んで、得意科目の方でした。

 

化学

化学が最も得意でセンター試験、京大化学ともに

得点源でした。

これは、好きだったということもあるでしょう。

無機化科学は、標準問題精講

駿台に有機化学演習

なんか分厚い参考書を一から読んだ。

Z会のの通信添削)京大化学?

※通信添削していたような、しなかったような

 

物理

物理は結構波がありました。

考え方をミスって×

計算ミスって×

流れに乗ってうまく答えられれば良いのですが、

英語、数学、化学と比べると

ちょっと、苦手でしたかね?

 

難問題の傾向とその解き方

物理

これを、物にできなかった

(時間不足)

 

当時、京大志望者で有名な物理の問題集があったけど

それをやった。

Z会の通信添削)京大物理?

※通信添削していたような、しなかったような

 

京大はセンターが傾斜配点で

それほど重要ではないとはいえ、

センター国語

センター社会

は私にとってはなかなかの鬼門でした。

 

もちろん、京大国語とくに

古文が苦手なんですよ。

 

その割にセンター古文、漢文対策と同程度しかしてなくて

苦手科目があるとダメですね

 

っていうか、

現役生が高3でこれらを学び終える時間が

はっきり言ってないんですよ〜

 

数学、英語は

高2までにある程度完成させておかないと

 

2次試験対策の理科2科目

 

センター試験

国語、社会

 

だけで十分大変です。

 

 

だから、現役生はよほど

集中力や、貯金を持って高3生にあがんらないと、

1年間で完成させるのはかなりキッツイよ

 

ということが反省です。

 

書いているだけで、消化不良なほどあるわ〜

学校いきながら、

高校3年生ができる量じゃない。

もちろん2年生のうちに化学や物理をある程度やっていますけど。

 

センター試験対策なんて3年生になったから、

せいぜい11月や12月からくらいでしたし、

 

数学の問題考えているとすぐに時間がたっちゃうので、

当時の私に考えてないで答え見て暗記しろって言いたいですね。

 

そういうわけで、

現役合格しなかったのは、

時間が足りず効率よく勉強できなかったからと、

数学に時間をかけ過ぎた。

 

国語、物理の学力が十分ではなかった。

十分時間を使って勉強していなかった。

のが敗因です。

 

高校がランクが低くなったしまったことで

わからない時に相談する頭の良い友人や、

同じ志望を持って切磋琢磨する仲間が

いなかったので、

学校でも内職しているような

ただひたすら自習するような

そういう高校生活だったかな。

でも、ランクが低い高校のおかげで

足かせとなる宿題や定期テスト対策がほとんどする必要がなかったので、

それは良かったですね。

 

では、次回は

浪人生時代はどうしたかです。