こんにちは、訪問ありがとうございます。

 

私は、喫煙習慣がすでに中学で身についてしまっていて、

 

アホだから、制服のままで、駅の中のちょっと目立ちにくいところで

朝から喫煙してたりしたんだよね。

 

まあ、制服だと目立つのでしょうけど、、、

待ち時間が比較的長い時、最寄り駅でこっそり!?

やっていたわけです。

 

これが、おかしいと思わないのは、

中学時代の生活のせいですガーン

 

そんなことしていた、ある日、

 

高1の11月くらいだったかな?

私の座席は

教室の1番左で、

前から2〜3番目だったんです。

 

朝のホームルームの最後に、

体育教師が突然入って来て、

今から、持ち物検査をします。

なんていって、すぐに始まったんです。

 

青天の霹靂ビックリマーク

1番左の列から始まったんです。

 

おお、なんだビックリマークビックリマークなんだビックリマークビックリマークビックリマーク

 

って思っているうちにすぐに私の番になり、

 

私の鞄をあさられると、

ライターが出て来ました。

 

そしたら、制服のポケットなどもcheckされて、

財布も出せ!

なんていって来たので、

 

財布は出せません。

なんで、見せなくては行けないのですか?

 

ってそれは拒否しました。

 

じゃあ、財布は良い。

 

今から、面談室へ着いて来なさい。

 

そういう風で、

始まったと思ったら、

私の番であっという間に、

持ち物検査は終了しました。

 

え、何それ?

持ち物検査するの??

 

って思っていたら、

始まってすぐに私を連行し撤収なんだから、

あれあれ!?

ってなもんですよ。

 

他にも数名、喫煙する同級生がいたのですが、

私の番で終わったので、

 

ああ、菅野の奴、

誰かにチクられてはめられたな。

 

なんて、後で友人にも言われました。

 

なぜ、全員にしないのか意味がわかりません。

 

それ以後、

3年間、1度も持ち物検査は行われることありませんでした。

 

面談室へ連行された私ですが、

 

運良く、タバコは朝に吸い終わって、持ってなかったのです

で、ライターを所持のみ。

 

時は秋で寒いんですけど、

昨日帰りがけに、1人で花火をしました。

 

まあ、明らかに嘘なんだけど、

タバコが出てこないから、

タバコのために所持していたと先生も証明できないわけで、

 

校則に花火しては行けないってあるんですか?

 

って聞いたらない。っていうのですてへぺろ

 

タバコを吸うために持っていたんだろといっても、

タバコなんて吸いません。

持ってもいません。

 

って、嘘を突き通して

 

まあ、でも学校帰りに花火なんてするな。

 

お前は成績が良いんだから、

停学になるようなことは、しないでおけよ。

 

なんていって、なんのお咎めもなく終わりました。

 

進学クラスなんて1クラスしかないし、

私のことを知っているやつなんて

同じクラスの人以外は考えられないんだよね。

 

(でも、高2の時に、

別のクラスの友達が、ライター所持だけで停学3日間くらって、

めちゃくちゃな量の聖書の書き写しをやらされたっていってました。

 

それは、1人が喫煙しているところを見つかって

一緒にいたらライター所持だけで停学になったんですけど)

 

私は学年1位だったから、怪しいけど、お咎めなしになったようです。

 

ちなみに、私はこの時点で、

原付免許をとっていたので、

財布見られたら、免許証見つかる所だったんです。

 

駅まで原付で通っていたからね(3年間)

 

こういうのも

親が、きちんとしていれば

高校生は禁止されている原付の免許も取らないし、

原付スクーターも与えられないよ。

 

でも、うちの親は私が通うことを何も考えず、

新居を決めたから

新居が最寄り駅まで自転車で40分位、バスは遠回りするから60分

原付なら近道できて15〜20分だったんです。

 

そりゃ、原付で通うよ、、、あせる

親は雨の日は送ってくれましたけど。

 

制服の上にコート着て、フルフェイスして

屋根付きの駐車場を借りていて

コートを原付のカゴに入れたりして

通ってました。

幸い、原付通学が見つかることなかったですね。

 

免許証が見つかった

だけでも停学処分だから、

ギリギリセーフと言った所でした。

 

そんな風で、

クラスメイトに不信感を抱くようなりました。

 

そして、

高校1年生から2年生へ進級するタイミングで、

 

ある偏差値以下や、素行不良の生徒は

普通科へ落とされることになりました。

 

バイクで事故って停学になった友人1名と、

成績が悪い人7〜8人くらいが、

普通科へ落とされることになったんです。

 

これも不思議ですが、

1年→2年のタイミングでは

結構な人数(45人中9人)落とされたのに、

2年→3年では1人も落とされませんでした。

 

そこで、私はこのタイミングで

自主的に普通科へ行きたいと申し出ました。

 

そうしたら、

学年1位の私が普通科へ行くのは

想定外だったらしく、

お前を落とすと、

平均偏差値が下がるから、また別なやつを普通科に落とさないと

行けなくなるから、

お前は進学クラスに残ってくれないか?

なんて言って来るのです。

 

はあ!?

 

私が普通科へ行くせいで、

もう1人落とさないといけないなんて、

私のせいみたいにするのはやめて下さい。

 

なんて言って、

私は、普通科へ2年生から行くことになります。

 

進学クラスは特進なんて呼ばれていて、

普通科へ行くことを

特進落ちなんて言っていたのですが、

結局、特進落ちしても私は高2では

数学はほぼ毎回学年1位

英語は1位〜20番くらいをうろうろ

国語はまあまあで、

化学、物理は学年1位といった感じでした。

 

で、普通科の方が女子人数の割合がさらに高く、

クラスメイトと比べれば

私は全然、成績が上でしたので

楽しい生活を送っていました。

 

しかし、高2の時に、

父親が脳卒中で倒れるという

重大な局面が訪れます。