こんにちは、訪問ありがとうございます

 

長男くん(中2)の勉強進捗です。

 

青チャートの難易度

例題≦練習≦EXERCISE≦総合演習第1部≦総合演習第2部

 

総合問題第2部には京大、東大、慶応大などの問題がでててきており、

まだ、たどり着いていないので

今回の評価は基本例題≦重要例題≦練習≦EXERCISEまでとします。

 

体系問題集はA問題<B問題<C問題<総合問題

 

というような順です。

 

これを並び替えると

 

教科書レベル=A問題<B問題、基本例題<重要例題、C問題の一部

≦EXERCISE、C問題の一部≦総合問題

 

という具合です。

 

体系問題集数学3のC問題と総合問題は、

青チャートの基本例題レベルを超えて来ています!

 

って、いうか青チャート並みの充実度ではないの?

体系問題集数学3って、、、、

 

マジか!?

 

中高一貫校で、中3で青チャート基本例題レベルを超えて学習している

生徒さんが世の中にはたくさんいると言うことです。

 

私の知らない世界だよ!全く。怖すぎる。

 

青チャートの例題を暗記して、それ以上を求める場合は

時間がない場合は、EXERCISEとC問題と総合問題をやると

時間短縮になります。

 

EXERCISEとC問題と総合問題だけなら、

問題数はそれほど多くはありません。

 

長男くんですが、

青チャート例題3周後→

全練習問題とEXERCISE、C問題、総合問題をやっており

第1章が終わりました。

 

学校などで内職しているのか、

学校でもやっている様子。

 

学校ではYoutube見れないからね、、、

 

総合問題を数問を間違えましたがCレベル、EXERCISEまではほぼクリアです。

 

感想としては、

総合問題だと、私では解けない問題が出てくるあり様です。

もちろん、答えを見て理解することは出来ますけど

 

なんか、最近調子良いみたいで、

私が教える出番がない

というか、

奴がわからないと、私が見てすぐ解けるような問題はなく、

解答を見てそれを解読しないといけないのです。

 

数IAの範囲では、既に私を超えそうですガーン

互角くらいの実力ですが、

スピードは長男くんの方が早く、

結果、私の負けということなのかもしれませんビックリマーク

 

数IAは私の中では得意分野ですので、

マジか〜!!という驚きです。

 

私の実力が衰えているのか、

長男くんの実力が思ったより早く成長しているのか、、、

 

何が驚いたって、

20年前とは問題が難化していることを実感します。

 

 

これって、どういうことかというと、

 

1学年の人数は、年々減ってきておりますが、

年々、中高一貫校を受験する人数が増えており、

競争が激化し、そのため問題が難化しているということです。

 

これは、そのまま大学入試問題の難化に直結します。

 

20年前の私が、現代に生まれ落ちて、

長男くんの同級生として以前の私のような生活をして

普通に勉強をしていたら

間違いなく医者にはなれなかったね。

 

因数分解と不等式について

今度、書きたいと思いますが、

 

中高一貫校のトップレベル層は、

中2で数IAで簡単な大学入試レベルをクリアしてます。

簡単というか、中堅大学レベルまで仕上げてきてるじゃないかな

 

中3で数ⅡBを中堅大学レベル

高1で数ⅢCを中堅大学レベル

 

高2〜高3で難関大学レベル(東大、京大、慶応大レベル)に持っていくと

言うことです。

 

普通に暮らしていると、高3で中堅大学レベルで止まってしまいます。

 

中高一貫校の数学の教育レベル高いな〜って思います。

 

いや、その分、ついていけない人出るよ。

出まくるよ。

 

体系問題集も結構、膨大な量だし、

数研出版問題は問題数が多いの好きだわ〜!!!

 

こんなんついていけない人マジでいるでしょうね〜。

いや、逆についていけば、

かなりの実力がつくよ。

 

体系問題集数学3

って思ったより難易度が高くて、

青チャート数IAの代用品みたいなもんなのでしょうかね。

 

中学から、大学受験見据えて勉強している内容が

私が思っている以上に難易度が高くて、

びっくりしました。