こんにちは、訪問ありがとうございます

 

 

 

記事の内容は中盤付近にあります。

 

ははは、笑っちゃうね。

可哀想すぎて、、、、笑い泣き

 

これ、私が医学部3年生の時にあった、

「生理学」の教授がこういうタイプでした。

 

例年、その教授の、難しくて、

マニアックな生理学にテストが出来なくて

10人くらい

留年していました。

 

大学側がもう少し難易度下げてとか、

再試の内容も少し簡単にしてとか

いっても、その老教授が、いうこと聞かないもんだから、

「生理学」

とは別に

「基礎生理学」という科目を増やして

どちらかを履修すればよいことになりました。

他の教授が基礎生理学の講義を受け持ったんだよね。

 

私は、生理学が好きで、

生理学の分厚い本やら、関連する本やらを

図書館で試験前にこもって勉強したら、

学年2位だったんだよね。

難しい、生理学の方で。

1位の学生は東大理科1類出身の再受験生で、

その人は、運動生理学を専攻していたから、

できて当然だったんだけど。

 

問題の難易度は、

大学に言われても下げない。

合格点は、自分はこれくらいって思ったら、

その基準きると落とす。

再試験は落ちた学生が再び受けるんだけど、

難易度も、合格点も

1回目と同じような感じで、

自分が求めるレベルに達していないと

容赦なく落とすんだよね。

 

必修科目だから、

その生理学だけで、留年になっちゃうんだけど、、、、ゲロー

 

確かに医学部で生理学は必要なんだけど、

それだけで留年させて欲しくないよね〜。

 

そして、えっらそうにしてるらしいんだわ。その教授。

(私は授業出たことない)

 

もう、本当に、そういう名物教授って

医学部に限らず、どこにでもいると思います。

 

一言でいうと、老害っていうか、、、

(年寄りではないパターンもあると思うけど。)

 

服部健司

旭川大学医学部医学科卒業後

早稲田大学第一文学部哲学科卒業。

1993年早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了。

1999年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。

 

よう分からんけど、臨床医ではないみたい。

 

で、医療倫理を教えているんだって。

 

卒業生がいうには、成績評価の基準がよく分からないんです。彼は今年から、3年生が対象の『医系の人間学』の授業で医療をテーマにした即興演劇を取り入れ始めました。毎回の授業後に考察などを書いて提出する『リアクションペーパー』と、学生自身の演劇のパフォーマンスだけで成績が決められ、試験も期末レポートもなしで、8人が単位を落としました。必修科目なので、その8人は事実上留年です。学生たちは『一生懸命演技していた人ほど単位を落とした』と嘆いていました」

 

 

「2016年度、服部教授は社会人経験を経て2年次に編入した学生の『医の倫理学』の単位を認めなかった。当時のカリキュラムでは補習や再試験の制度があったが、翌17年度には留年して補習を受けていた学生に対して『学び取る姿勢を感じられないから補習に参加しなくていい』とメールし、さらに再試験も受けさせなかった。学生は17年度も単位を認められず、精神に不調をきたして休学。大学は2018年度にハラスメント調査委員会を設置し、『補習を受けさせなかったこと』と『再試験を受けさせなかったこと』をアカハラと認定した」

 

笑っちゃうね。この人。

 

お前さんが、人間としての「道徳」を学び直してきなさいよって!

って感じです。

これが、医療倫理を教える先生って、ちゃんちゃらおかしいね。

 

演劇のパフォーマンスなどで、医療倫理を判断して、留年させるなんて、、、ガーン

 

こんなこと言うと、

いけないんだけど、

全体のだいたい95%内に入っているのが、「普通」なんですよ。

よくも悪くも、

そう言った意味で、医師なんて95%に入ってない人たくさんいるから、

「普通」じゃない人たっくさんいるんです。

 

良くも悪くもね。

 

正直、頭のネジが1本飛んじゃって

常人の考え方をしてない医師なんて

あちこちにいますからね。

 

正直、勉強できすぎると、

それはそれで、普通じゃないから、

どっか、おかしいって事もあるんです、、、、

 

本当、変な話ですねガーン