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友人が、「だだちゃ豆」を
大量に送ってきました。
だだちゃ豆は、山形の特産品で
いうなれば、高級枝豆です。
はじめての出会いは、
私が高校生の時に、友人宅へ泊まりにいって食べました。
(たまに出てくる金持ちの社長です、家庭教師代が、、、の)
かなりの金持ち
資産は、100億とかあるような家で
昔飼っていたという犬の剥製もありました、、、
東京で、地下1階地上3階建、フルコンクリートの豪邸です。
普通の枝豆よりずっと甘みがあり
金持ちが食べるだけあって、美味しかったんですよね。
だだちゃ豆。
その同級生が送ってきてくれたから
懐かしい。
私が好きと知っていてだと思うけど、
量が多すぎ。
(だって、私、一人暮らしだもん)
友人は年収8000万くらい
父親譲られた資産が30億あるんだって。
初めての車で、
親のお下がりで20歳くらいで
クラウン マジェスタ乗ってた男だからね。
生まれが貧乏な私とは、ちょっと考え方が違うけど、
仲が良い友人です。
4袋おくられてきて、
1袋でザル一杯で、
先ずこれを受け取った土曜日に塩茹でして、たらふくたべました。
残り3袋のうち、
1、5袋がこの山盛りのザルです。
茹でたても美味しいんだけど、
塩でもんでしばらく経つと甘みが際立ってきて余計に美味しい。
まあ、うまい！
同日
残りの1、5袋も塩茹でして
こんなにも一人で食べられないので、
袋に小分けして、ジップロックにいれて
冷凍しました。
子供たちにも渡したのですが、
外のさえだけ触るようにして、
中身を全て出して、
手を汚さずに食べられるように、お皿にだしました。
例えば、とうもろこしも、
かじらないで食べるように、
手で1粒ずつ取って、たべさせています。
(数列、縦にとれば、あとは、上手にボロボロと取れます。)
魚の骨ものどに刺さると、
いやだから、
鮭、鯛、さんま
など、私が身をほぐして、骨を除いて食べさせています。
特に、鯛の骨は硬くて尖っていて危ないから。
過保護すぎるほど、過保護なんですけど、
長男くんが3歳くらいの時なんて、
外食する時は、必ず、キッチンバサミ持っていって、
なんでも1口大に、切っていたのです。
それくらいに過保護なんですけど、
ある時、次男くんのお友達と家族で自宅でBBQした時、
旦那さんが救急隊員なんですけど、
私と、同じで、なんでも切り刻む。
っていってました。
妻同士で、過保護すぎるよね〜
なんて言ったいたのですが、
子供って、結構のどに詰まらせるんですよ。
巨峰→のどにはまって(誤嚥して)窒息
魚の骨→のどに刺さって、耳鼻科行き
豆類→鼻に詰めて、耳鼻科行き
気管に詰まって、全身麻酔下で気管支鏡
節分の日に、
鼻に何かを詰めて、思い切り鼻から飛ばす遊びなんてして、
節分の日は普段より高確率で、鼻に詰まらせて受診する子がいます。
数年に1回はありますね。
いろいろな場面に遭遇する小児科医や
救急隊員は、誤嚥の怖さを知っているんです。
過保護にもなりますよ、、、
吸い込むと喉に詰まったり、誤嚥しやすいから
枝豆を剥いたのを食べるより、
吸い込んで食べる方が、誤嚥しやすい。
食べる→のど→食道→胃
空気を吸う→のど→気管
食べ物と空気は喉まで共通だから、
吸い込むと誤って気管に行きやすいのです。
まあ、小5と中2だから、窒息ってことはほぼ起こり得ないでしょうけど、
私がいない時に、窒息しかけたら、妻では心許ないからね。
私がいれば、背部叩打したり、最悪、喉を掻っ切ってでも
呼吸再開させますけど(窒息したら死んじゃうからね。)
(輪状喉頭切開や輪状喉頭穿刺)
私がいないと、どうしようもないから、、、ね。
次男くん、親鳥の固めの焼いた鳥肉(1〜2cm幅くらい大きさ)
をのどに詰まらせて、呼吸ができなくなり、声を出せず
窒息しかけた。
隣にいた私に背部叩打されて、スポッと取れたことあったからね。
すぐ隣で食べていたからから
助かったけど、
妻一人なら、死んでいた恐れがあります。
マジで焦ったね。
そういえば、
チョコレートやめて、
シリアル食べてみようと思って、
並んでいる中で最も高いのを買ってみた。
それが写真のフルーツグラノーラ。
沢山ありすぎて迷った挙句
1番高いのにした。
甘くて美味しいけど、
ドライフルーツの何かが、歯にはさまるんだよね。
そのうち、これをお菓子感覚で、バリボリ食べないと良いけど、
味は良かったので、
しばらく、朝食として食べてみます。
チョコレート、食べたいけど我慢してます。
シリアルみてたら、
チョコフレーク買いたくなったよ、、、
今のところ、
お酒も飲んでないし、チョコも食べていないです。