こんにちは、訪問ありがとうございます。

 

左が新版

右が旧版です。

 

2022年度の高校1年生から、

数学が新課程になるそうです。

だいたい10年ごとの改訂のようで、

長男くんが、受験するまでに

さらに改訂されることはなさそうです。

 

青チャート数IAはは2022年1月ごろ新課程に発売。

されましたが、新課程の数ⅡBや数ⅢCはまだ発売されていません。

 

数ⅡBは2023年1月ごろ発売?

数ⅢCは2024年1月ごろ発売?

と数学を先取りしている場合は、注意が必要です。

 

現在の高2、高3は旧課程で進むようです。

高2生は、浪人しちゃうと、新課程、旧課程の狭間でややこしいかも。

 

数学Cが復活するようなのと、

(私の頃にあった数学Cがなくなっていた事も知らなかったけど。)

 

(私の頃にあった、行列も今はないみたい。)

 

複素平面が増える。

 

などらしい。

 

青チャートをフライング気味で買ってしまったため、

新課程の青チャートも買ってきました。

 

数IAの範囲についてです。

 

青チャート (旧版)

数学IA

第1章 数と式

目次に変更なし

 

第2章 集合と命題

目次に変更なし

 

第3章 2次関数

目次に変更なし

 

第4章 図形と計量

旧版

19 三角比と図形の計量

新版

19 三角形の面積、空間図形への応用

 

第5章 データの分析

ここが主に変更あります。

旧版(24ページ)

20 データの代表値と散らばり

21 分散と標準偏差、相関係数

 

新版(40ページ)

20 データの整理、データの代表値

21 データの散らばり

22 分散と標準偏差

23 データの相関

24 仮説検定の考え方

と内容が増えています。

 

数学A

第1章 場合の数

変更なし

 

第2章 確率

新版では

10 期待値

が追加

 

第3章 図形の性質

変更なし

 

旧版 第4章 

整数の性質で、69ページ

 

新版 第4章

数学と人間の活動 79ページ

 

と変更がありました。

 

体系問題集(発展) 数学2 代数編、幾何編

3週目をやっていますが、

そろそろわからない問題はごく少数になってきました。

 

高校数学では、青チャートがすごく人気高いし、

中学数学では

チャート式体系数学 体系問題集だけやっていて、

成績もかなり順調だし、

「数研出版」なかなか、素晴らしいです。

 

私は、「大学への数学」の東京出版が好きなのですけど

まだ早いからね。(高校への数学はやるつもりはありません)

 

高校数学をやるという事は、

大学入試勉強の始まりです。

 

目標を失いがちの長男くんですが、

(次男くんの方が、俺は医者になって金持ちになる!なんて、息巻いてます。)

 

間違った問題を繰り返して、定着させる。

これ、すごい重要ですね。

最初は、チンプンカンプンだった因数分解も

サラサラと解きますし、

分からなかった幾何の問題も平然と解けるようになってきました!!

 

もう少し、中学数学を補強します。

 

はやく、数IAやりたいな〜