こんにちは、訪問ありがとうございます。

 

なんか、最近いい感じで、参考書などが終わってきます。

 

中高一貫校に通う 中1の長男君の話です。

(東大、京大、国公立医学部合格者を合計すると現役で年間40名ほど)

 

中学1年次の塾でのテスト結果

4月第一週

数学100点 偏差値61.2

英語 なし

6月 数学96 偏差値65.4

    英語97 偏差値61.4

9月  数学100 偏差値71.7

   英語97 偏差値65.0

国語 62.2→67.7→60.5

理科 58.5→53.9→53.4

社会 57.4→67.5→62.7

 

5教科の総合成績は学年で10~15番程度です。

数学と英語はトップクラスです。

 

私の方針として、

中学生の間に、英語、数学を大学受験レベルに

すこしでも近づけるために他の科目は一切しない

(社会はセンター日本史対策本を毎日数ページ読む程度はしてる)

数学は青チャートⅠAとⅡBと中学3年間で終える

英語 中1で2年生程度まで

中2でターゲット1900 高校受験レベル(特進最高水準中3や高校受験用)

中3で英検準一級程度を目標に?

ちょっと、予想が立てにくいです、、、(妄想かもしれません)

 

理由

数学、英語の勉強は高校に入ったら減らして、他の科目をやる時間を作る

社会は日本史をセンター試験でのみ使うので、日本史以外は完全に捨てる

国語は、センター試験対策で高校に入ってから古文、漢文をやり始める

     センター試験程度が解ければいいので、無駄な労力は使わない

理科は私が得意であるため、

化学、物理を高校1年から一気にやり始める。

中学理科は、学校の定期テストで平均くらいは取っておけばいいよ~くらい

もちろん、中学から理科を得意なら、高校でも役に立つでしょうが、

たとえば、社会における「世界史」「地理」

理科における「生物」「地学」

は全くの不要であり、ノー勉で良いでしょw

という、極端な考えなのです。

 

といっても、中学1年の一学期の成績は

保健体育が4であとはすべて5だったようです。

 

国語、理科、社会は全く勉強していないため、

今後は模擬試験の成績は下がってくると思います。

理科、これ以上下がれない位、悪いけどねwww

全く勉強してなくても、偏差値53って、どうなの?ってレベルです。

 

〇ランク順中学英単語1850 1巡目終了

〇特進 最高水準問題集 中1英語 まもなく終了

〇チャート式 体系数学2 代数編 まもなく終了

 

もう少しで終了、

チャート式 体系数学2 幾何編 残りは4章 三平方の定理のみ

体系問題集数学2 幾何編 残りは4章 三平方の定理のみ

体系問題集数学2 代数編 残りは5章 データの活用 と6章 確率と標本調査

 

今後、学びたいので購入済み

〇青チャート数ⅠA

〇特進 最高水準問題集 中2英語

〇本多式 中学英語マスター 速読長文

 

ここで、先に進みたい衝動を抑えながら、

これまでの復習をしっかりすることにしました。

 

 
先に進んだ方が、満足度は高いように思えます。
これまで、学んだことのない分野がわかるようになるのは、
うれしい事です。
 
青チャートを早くやりたくて仕方ない私ですが、
そんな、はやる気持ちを抑えて、
体系数学2の全範囲を終えたら、
体系問題集とチャート式体系数学の総復習に年内は時間をかけることにしました。
 
1問たりともわからない問題がないくらい仕上げたいです。
 
そう思って、
チャート式基礎からの数学
中学1年の範囲をパラパラとみると
p185 発展例題11 コンパス4 
奈良学院高校
p186 発展例題112コンパス4
灘高校
などいまでもできないかもしれない問題があるではないですか?!
うおお。もっかいこれらも復習せねば!
 
チャート式でも体系問題集のC問題は章末問題でも
何度も間違えた問題はいくつもあります。
 
これらを完全にマスターさせてから青チャートに行きます。
 
チャート式体系数学のコンパス-2
=青チャートのコンパス数
 
チャート式体系数学のコンパス-1
=黄チャートのコンパス数
 
くらいだと、いくつか同じようなレベルの問題を比較して
私は自己判断しました。(勝手な推測です)
 
チャート式体系数学の
コンパス4,5と体系問題集C問題、章末問題まできちんと
やった人は
チャート式体系数学、体系問題集が終わったら
→青チャートを始める
 
チャート式体系数学の
コンパス4,5と体系問題集C問題、章末問題
が、難しくてこなせない問題がいくつもあった人
その後は→黄色チャート(または、白チャート)
 
黄チャートと青チャートと比較したら
黄チャートコンパス4の問題が
青チャートだと同レベルの問題がコンパス3になっていることを
確認しました。
 
同じようなレベルの問題でも、
青チャートと黄チャートではコンパス数が変化しているようです。
 
とにかく、
より難しい問題に取り掛かる前に、
チャート式体系数学のコンパス4,5と体系問題集C問題、章末問題
を復習した方が効率が良いと考えました。
 
初めての問題をマスターするより、
これまで何度かやって繰り返している問題をマスターする方が
時間効率が良いと思います。
 
今焦って、より時間効率の悪い青チャートへ行くよりも、
その前段階を完璧に仕上げる方がより労力が少なく、数学の実力を
上げると考えました。
体系数学のコンパス4、5や体系問題集のCレベル、章末問題は
青チャートでもかぶってくるものもあるので、
また出会う、その時には1回目から解けるようになってもらうつもりです。