こんにちは、訪問ありがとうございます。

 

今回は、中学数学についてです。

 

チャート式体系数学2

幾何編の3章、円の問題から

急激に難易度がアップしてきました。

そもそも高校数学の範囲だからです。

中学受験で身につけた知識では

全く歯が立たない問題が増えています。

 

長男くん 中学1年生(中高一貫校)

私(ゆうくん) 長男くんの勉強をオンライン授業でサポート

 

私の基本方針

大学受験は数学と英語が出来れば、

あとは、何とでもなる。

 

中学生のうちは高校受験がないため、

数学と英語だけやらせる

という、超極端な方針。

 

現在の長男くん

数学でこれまで終了した分

チャート式数学 基礎からの中学1年生〜2年生

チャート式 体系数学1 幾何編 代数編

体系問題集 数学1 (発展編)  幾何編 代数編

 

今、やっている範囲

現在 チャート式体系数学2 

幾何編 3章 円に内接する四角形

代数編 3章 2次方程式の利用まで

数学2のだいたい半分程度は終わった感じ

 

英単語 ランク順 英単語 1850 現在1000個くらいまで

毎日10個がルーティン 土日は20個

 

最高水準問題集 特進 中1英語 50ページ/143ページ

今のところはあまり難しくない

 

社会

共通テスト 日本史B対策本を

毎日4ページ読む。(復習2ページ、新規2ページ)

 

今後の展望

中学1年生で、

チャート式体系数学1、2

体系問題集数学1、2を完璧にする。

英単語1850を完璧に覚える

特進 最高水準問題集中学1年英語、中学2年英語を完璧にする。

 

鉄緑会の進度を目安に

中学2年生で数学IA(青チャート予定)

中学3年生末までに数学IIB(青チャート予定)

高校1年生から数学III(青チャート予定)

の予定です。

※赤チャートはもっと難しいらしいので、

高校1年生までは青チャートで行こうと考えています。

 

私が大学受験の時は、

大学への数学(毎月)

新数学演習

Z会(京大 数学、英語)

を主にやっていました。

 

こどものは上記の予定です。

今のペースで行けば、夏休みに、体系数学2が終わりそうな感じがしますが、

そこから、体系数学1や2の復習を中学1年生の間はみっちりやって完璧に仕上げたいです。

 

ペースは順調ですが、

円の問題で相当苦戦していて、

わからない問題が多く

しっかり理解してマスターしないと

先に進んでも身につきません。

 

円の問題は数学Aの範囲が多く、なかなかに手強いです。

 

そろそろ、数学的センスで閃いて解く

というやり方に限界が生じてきました

 

解法を暗記しないといけない問題が少しずつ出現しています。

答えを見ても、解答を理解できますが、

何日かあけて解こうとしても解けないでしょう。

 

チャート式体系数学も

青チャートなど高校数学で使う参考書も

チャート式数学は基本は同じような構成です。

 

数学は暗記科目ではありませんが、

解法を覚えていく事で、

似たような問題も解けるようになりますし、

閃く選択肢も増えます。

 

下記は

チャート式(体系数学、青チャート)の使い方

塾講師のYoutubeを参考にしたものです。

 

①単元の最初にある解説をしっかり読んで覚える

公式の解説をしっかりやる。

公式の証明があればそれは、覚える。

 

②解答の方針を言語化する。

(どうしてその解答になったかを言語化する)

数行で、次にその文書を見ただけで

解答が思い起こせるようなもの。

 

到達具合を評価する

◯ 完璧に解けた

△解答を理解できたが、解けなかったもの

×解答が理解不能

 

特に②、これは、私が受験生の時に自然とやっていました。

数行の自分向けのヒントを作成し、

そのヒントをみれば解答がかけるようになるもので、

そのヒントを作るプロセスが勉強になり

それを暗記すると次も解ける

というような感じです。

 

これをそろそろやっていくことにしました。

 

具体例は後日、また記事にします。