こんにちは、訪問ありがとうございます。
小学2年生の時のノートがあったので、懐かしく見ていました。
スパーエリート問題集の算数2年で
ノートをみると、
分数の考えが必要な問題でつまずいたため
先に、教科書ピッタリテストを進めました。
小2夏休みに小学4年生のピッタリテストを終わらせていました。
11×11〜19×19までの計算を覚えようとか、
三平方の定理の簡単な証明法
(○+△)×□や
(○−△)×□などの展開などもあり
うちの次男くん(まもなく小4)では全くできない内容でした。
まあ、算数しか勉強してなかったのですが、
算数が出来れば他の教科も、教えなくても
学校程度は楽勝でできました。
やはり、低学年は算数だけでいいのではと思います。
本を読むのも好きで
勝手に借りてきた本も読んでいたのも良かったかもしれません。
小学3年生になると、スーパーエリート問題集算数3年生
理解するまで何度も同じ問題を復習して進めたので、
☆☆☆でもみると50点以上初回で取れていました。
ただし、見直すと、立体で図形でつまずいています。
教科書ぴったりテストは夏休み前までに小学6年生まで終わらせました。
私自身が立体図形が苦手であったので、
教えることはできたのですが、
まだ、3年生のこの子に
このスーパーエリート問題集立体図形は難しいと、
勝手に思って、ここで苦手を克服しなかったのが
失敗の1つです。
3年生と言う、まだまだ、時間に余裕があるこの時期に、
立体図形をしっかり教えておくべきでした。
小学4年生までに身につけたい立体の図形センス
文英堂
がおすすめです。
小学3年生〜4年生でこれをしっかりやったほうが良かったです。
まあ内容はけっこう難しいのですけど。
ここで、問題が発生します。
私が開業準備に入り、子供を構ってあげる余裕がなくなったのです。
3月まで勤務医として働き、
4月1日から開業のため、
夏休み位から
クリニック建設、人集め、などの開業準備が
忙しくなってしまったのです。
子供どころではありませんでした![]()
そういうわけで、
小学4年生からは、1年間半くらいほぼ放置しました。
しかも、母親も私のクリニックで働くため、
子供が帰ってきてから、
私たち親が帰宅する7時くらいまで
完全に放置になったのです。
それで、ご飯作って、食べて風呂入ると
あっという間に9時で子供を寝かす時間です。
勉強は、特Aクラス算数小学4年生を自分でやっておいてと
適当に解いて答えを読んでと、
その後はもう少しそれより難しい
トップクラス算数4年生をやらせましたが、これもなんと
立体図系の前までしかやりませんでした。
反省点
親が家にいないで
小学生に宿題出して、自分で答え見ておいて
だと、あまりきちんとできないし、
間違えた問題をしっかり復習させないと
身につかないということ。
親がいない隙に自分で
解答を読んで勉強して、
自分で復習はまだ無理だった![]()
親もいないのに、
1人で勉強どころか
実際は弟がいて、
弟は1年生でテレビ、ゲーム三昧だったので、
一緒に遊んでいたみたいです。
弟くんは勉強嫌いで、全然一人ではしません。
親の管理なしで、
小学生はなかなか勉強出来ないというのが
よく分かりました。
開業して毎日忙しく、あっという間に1年経ってしまいました。
私は開業1年目の4月から12月で年収5000万円を叩き出すくらい
患者が押し寄せて、遅くなり疲れ果てたのです。
小学5年生で、これではいかんということで、
塾に入れたのです。
親が家にいないため、タクシーで通うことになりました。
中学受験は親との二人三脚と言われる所以
は本当なのです!
まだ続きます。