こんにちは、訪問ありがとうございます。

 

では、実際1年生から振り返ってみます。

 

幼稚園年長 たしかこれくらいから、

教科書ぴったりテスト算数 1年生をやり始めました。

 

簡単なものでサクサク進みました。

小学入学前に教科書ぴったりテスト 算数2年生は終わったと思います。

 

小学1年生から、

ハイクラスドリル算数 をやり始めました。

小学ハイクラスドリル 算数1年:ハイクラスドリル - 小学生の方|馬のマークの増進堂・受験研究社 (zoshindo.co.jp)

 

難易度としては、良かったと思います。

出来る問題やちょっと難しくできない問題があり

簡単すぎるという事はなかったです。

 

1年生のうちに

ハイクラスドリル 算数2年生まで終わらせたと思います。

同時並行して教科書ぴったりテスト算数 3年生まで終了。

 

ここで、小学1年生の1月過ぎてからだったと思います。

 

スーパーエリート問題集 さんすう小学1年生をやり始めました。

文英堂 (bun-eido.co.jp)

 

この辺から、母親では教える事が段々、難しくなってきました。

 

スーパーエリート問題集は、

本屋で市販されている中では最難関の部類です。

☆1 標準は簡単ですが

☆☆発展レベルはまあまあ難しく 我が子は6〜8割くらい

☆☆☆トップレベルは3〜6割くらいの出来でした。

何度もやり直して解るようになるのは苦労しました。

 

小学2年生では

ハイクラス3年生をして、スーパーエリート問題集さんすう2年生

をやっていました。

本格的にやるというより、間違った問題を

繰り返し繰り返し何度も行い

理解するように努めました。

 

まあまだまだ、時間もあり、

算数を適度に1日1時間くらい一緒に毎日していたくらいです。

 

スーパーエリート問題集は、

かなり難しく、この☆☆☆がスラスラ解けるような児は

偏差値65以上を目指せる逸材だと思います。

 

反省点、

我が子は計算ミスが多く、

字が汚い

のですが、

私自身が字が汚く、

計算ミスが多いので、

まあいっかくらいに思ってました。

 

計算ミスをテストでも何度も犯します。

 

この対策を考えたことがなかったのが第一に反省点です。

 

ようやく計算ミス対策を今更始めました。

 

計算ミスは対策できます!

 

○計算ミスをどの計算のどの部分でミスったかを、

ノートに記録してください。

足す部分で間違ったなら、17➕7=34としていた。

とかを、毎回ノートに記録すると、

自分の子供が、どういったミスが起きやすいか傾向が見えてきます。

 

何度も間違える部分を自分で認識して

どういったミスをしやすいか知っておくと、

同じ間違いが減ります!

 

6が0と見えてしまった。

7✖️8を46としていた。

 

など、

ごくたまに起こる勘違いにも

なんと、傾向があるのです。

 

間違えノートを作り書き出すことで、

それをあぶり出せるので、

是非やってみてください。

 

汚くて読み違えるのも、

どう書けば読み違えないか、

自分で学んで綺麗に書かせなくてはいけません。

 

私は塾に行くまで算数しか教えてきませんでした。

 

 

長いので、またいったんきります。