こんにちは、訪問ありがとうございます。
今、全国規模で小児科へ受診する患者さんの数が減っています。
日本小児科医会による全国調査により、
5月での外来患者
20%減 90%程度の小児科
40%減 41%程度の小児科
60%減 8、4%程度の小児科
また、
12月から3月は通常、インフルエンザの流行により
小児科は混雑しますが、
インフルエンザ患者の
第7週2月15日〜2月21日
定点報告数0、01
患者報告数49
昨年同時期
定点報告数6、12
患者報告数30192
つまり、616分の1です!
当然、小児科には患者が来ない、、、
最新の動向が出ていませんが、
前年度比は5月より、
インフルエンザが流行する今の時期の方が
患者数は減少しているはずです。
さらに、
妊娠出産控えによる、出生数減少。
月により変動はありますが減少しており、
10%前後は減っているようです。
さらに、
乳幼児健診控え、予防接種控え
により、小児科クリニックは
収益がかなり減っているようです。
当院は小児科ではありませんが、
2〜3割の収益減です。
2月は開業以来最も低い水準でした。
今日も暇のため、
せっせとブログ書いてます
暇なのは好きだけど、
暇すぎてやばいです
健康で受診する必要がない方は
あえて小児科へ行く必要はありませんが、
予防接種と乳幼児健診は、きちんと受けましょう。
多分、いつもより、空いてて、今がチャンスです。
3月末までに、受けといた方がいい
年長さんのMRワクチン、おたふくワクチン
小学生6年生は、13歳の前日までに
DTワクチンや
日本脳炎4回目がありますよ。