こんばんは、

スカイラインブログです。

 

今回は、スカイラインに乗って、阿蘇周辺へ温泉旅行に行ってまいりました。

 

初日は、

スカイラインで郊外ドライブ

阿蘇ファームランド

南小国町にある「離れ宿 山咲」

に行ってきました。

郊外ドライブは、子供と妻を乗せているので、急加速、急減速せず、

プロパイロット2.0のうち、白色の速度設定を使って運転しました。

前に車がいるときは、前の車に合わせて一定の車間距離を保つので

カーブでの減速なども基本的には車に任せて安心です。

ただ、前の車が見えなくなるとカーブでも速度が自動であがるので

設定速度は控えめにしておくと良かったです。

たまに本来は発動しないはずの

プロパイロット緑「手を添えるだけで車が車線維持する」に急に入ることが

ありましたが、どうも誤作動のようです。

高速道路外で(郊外ロードで)緑の車線維持は誤作動だと思います

 

阿蘇ファームランドは以前に行ったときは(震災前)は人で混雑しておりましたが

休日なのに、あまり人はいなかったです。もっと、人が来てくれるようになるといいですね。

 

南小国町にある「離れ宿 山咲」では、

おじさんが大好きな部屋付き露天風呂がこれまでの中では最高クラスでした。

 

何がいいかって、まず源泉かけ流しで間違いなく、析出量もかなり多い。

析出量は、温泉中の溶存物質が水が乾いて析出したもので、

蛇口付近、浴槽などにこびりつくまさしく本物の温泉の証です。

 

しかし、まあ外の寒いこと寒いこと温泉がかなりいい湯加減でも

温泉から出ている部分が寒い。

浴槽のしたから謎の気体がゴボンゴボンと定期的に排出され、

いかにも本物の温泉って感じが味わえます。これは、初体験。

夕食はおいしかったですが、温泉宿にしてはちょっと量が物足りない感じでした。

まあ、おいしいものをたらふく食べきれないくらい食べまくると太るのでちょうどよいはよいのですけど。

 

値段は不明、妻がとったので

小学生の二人も大人の料理から少し減ったくらいで立派なご飯でした。

こどもの夕食がお子様ランチとかで、エビフライとオムライスってでてくると、

程度が低いのがバレバレですよね。

 

茶室もありましたが、恐ろしく寒かったので、

入った早々、覗いただけです。

 

いやー何度でも入りたくなるいい温泉だったです。

ここは、また行きたいですが、

かなり山奥の秘湯という感じで、道中は狭い道を少し通らなくてはいけません。