車嫌いによる、新型スカイラインブログです。

 

こんにちは。

 

前回は、話題?!のプロパイロット2.0について少し紹介しました。

 

今回は一般道の走り具合についてお話ししたいと思います。

 

まず、市街地での燃費は、ハイオク1Lで、9km前後です。

ハイブリッドなのに?!と思うかもしれません。

スカイラインのハイブリッドシステムは、どうも燃費はある程度向上しているようですが、

走り始めにモーターでぐいぐい進むためのもの?!のようです。

 

加速は素晴らしく良いですが、

発進してちょっと踏み込むとすぐ時速70kmくらいにいってしまうので、

速度違反に要注意です。

 

タイヤはランフラットタイヤ(BMWも履いていることが多い)という、

パンクしても100km程度は走れるという、硬いタイヤであり、

クッション性が弱いと思います。

スぺヤタイヤも不要になり備え付けられておりません。

(トランクもせまく、スぺヤタイヤを備えるスペースがないため

ランフラットタイヤなのではないでしょうか?)

硬いタイヤのため、乗り心地としては、結構地面の凸凹を感じます。

 

ハンドル操作性はよく、ちょっとしたカーブはあまり減速せずに曲がれます。

その点は走りやすい車と言えると思います。

 

すごく良いのは、オートブレーキホールドです。

赤信号の停車時に、ブレーキを掛けると、ブレーキペダルから足をはずしても

ブレーキがかかったままになります。(オートブレーキホールドマークが白から緑になることで分かります。)

発進時にアクセルを踏めば自動解除されます。(ただし、シートベルト着用時のみ)

 

いちいち、ブレーキを踏みっぱなしにしなくていいのは安全で、足も疲れにくくなります。

 

一般的に、オートマ車ではニュートラルにして、サイドブレーキをかけてを止まるたびに繰り返すと

クラッチ板の耐久性面でも、安全性の面でも勧められないって知っていますか?

だから、運転手は赤信号の間中はブレーキを踏み続けることになります。

 

ブレーキを踏み続けなくて良い、オートブレーキホールドは

一度使うと、これなしではいられない位便利な機能です。

今後あらゆる車に、つくことを望みます。

 

総評として市街地での走りは、

ハイブリッドのため、走り出しは音がせず、静か。

加速は非常に良く、カーブは曲がりやすい車である。

速度出し過ぎに注意、ブレーキの利きも良い。

信号待ちは、ブレーキを踏み続けなくて良いため楽ちん。

でこぼこした道はちょっと、地面の凸凹を感じやすく残念なところです。

 

また、

駐車場に入れるときは注意が必要です。

狭い駐車場は警告音がうるさい。

壁に近い駐車場では、車輪止めまでとめると、一人通れるかどうかくらいまで壁に近いと

車輪止めまで、普通にバックすると、車がいう事を聞かずにブレーキをかけても、

車輪止めまでたどりつけません、アクセルをどんどん踏むと怖いです。

自動的に後退時の衝突防止機能が働いてしまい不便です。

 

その場合は、後退時衝突防止支援システム(bui)をoffにしないといけません。

モニターのbuiとか書いてあることを押せば、一時的に解除されます。

警告音も嫌いなら、同様に一次的に簡単に解除できます。

 

シートベルトを必ずしないといけません!!!

シートベルトを外すとオートレーキホールドや、オートパーキングブレーキが

アクセルを踏んでも解除されません。

ブレーキを掛けながら、発進させるという、故障の原因にもなるので要注意です。

私は、車庫入れ時に良くシートベルトを外す癖があったので、

これを機にシートベルトをバックでも外さないように注意しています。

(道路交通法では、後退時はシートベルト着用義務が免除されます。)

 

この辺は、分厚い取扱説明書を丁寧に読んで知りました。

 

なれない車で警告音がなるし、以前の車より幅も広く、長くなり

運転嫌いの私には、今の所、車庫入れが苦手です。

(車2台分の自宅の車庫入れですら、いやですね、長さがギリギリなので・・・

ピーピーうるさいから早めに駐車してしまうと道路に少しはみ出てしまいます)

 

市街地での走りはざっとこんな感じです。

 

私の感覚として、車って楽しいなと今のところは思えるようになりました。

 

今日の所はこんなところです。

ではまた。