履歴書で大切な「志望動機」の書き方

履歴書はそれぞれの部分が大切な内容ですが、採用担当者が最も注目するのが「志望動機」だと思います。

志望動機は単純な希望や動機を書くだけでなく、これまでの経験を踏まえて少し理論的にまとめると、相手も納得しやすくなります。

「これまで○○の業務をこなしてきたので、このスキルを貴院で役立て、更なるキャリアアップを目指したい」など、きっかけや動機の元になるものを書くようにしたいですね。

そしてもう１つ大切なのは、自分自身が貴院にとってふさわしい看護師であることをアピールすることです。そのためには、どんな看護師を募集しているのか、事前にしっかりと把握しておく必要があります。

病院側が希望する看護師の人物像は、求人票だけでなく病院の特色や理念、どんな性質の病院かなどからも読み解くことができます。事前にその病院に足を運んでみることで、大きなヒントを掴めるでしょう。

履歴書の志望動機は本当に大切な部分なので、しっかりとアピールしていきましょう。

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小腸や大腸の働き

小腸や大腸は人体の中でも非常に長い管を構成しています。小腸は特に長く、６～７メートルもあります。

小腸は胃に近い方から十二指腸、空腸、回腸に分かれており、消化されたものの約９割はこの小腸で吸収されまう。

また、小腸にはひだのような形をした「じゅう毛」があって、毛細血管やリンパ管が通っています。

一方、大腸は1.6～2メートルぐらいの長さの管で、小腸に近いほうから盲腸、結腸、直腸に分かれています。

大腸には100種類以上の腸内細菌が常駐しています。この腸内細菌の発酵作用によって、食物繊維が短鎖脂肪酸に分解されます。さらに、腸内細菌はビタミンＫを作り出す働きもあります。

目標を持って看護業務を行う

先日行われたソチオリンピックの浅田真央ちゃんの演技は、本当にすばらしかったですね。

メダルは取れませんでしたが、あれほど感動的な演技は無いと思います。ニュースで取り上げられる度に、私は感動して泣いてしまいました。

一つの目標に向かって努力すること、そしてそれが報われることには、何ものにも変えがたい感動があることを教えられましたね。

看護師として働いている時も、自分なりの目標をもって業務を行うことは、非常に大切なのではないかと思いました。

一人前の看護師になるという漠然とした目標ではなく、特定の診療科目において看護業務を極める、スムーズに患者さんのケアが出来るようになるなど、具体的な目標を定めることが大切です。

フィギュアスケートが何年、何十年と続けて素晴らしい演技が出来るように、看護師としての仕事も何年、何十年と続けて始めて得られる技術や考え方があると思います。

真央ちゃんの頑張りを胸に、私達もがんばって働いていきたいです。