長男興奮 次男恐怖 私満足 | 遠距離大学に進学した次男や就職した長男のこと

遠距離大学に進学した次男や就職した長男のこと

就職1年目の長男と大学1年の次男,2人の息子をもつ父の日記です。

 昨日の夜,突然長男から電話がきました。
 神宮球場で,ヤクルトvs巨人を見ていて,興奮している模様。
 中継ぎで,ルーキー西舘君が投げている場面でした。
 西舘君は,同い年で出身地が近い(彼は岩手県)ということもあり,応援しているひとりです。

 この日は,ヤクルトの応援ユニフォームが無料配布されることを知って,自分でチケットを購入したそうです。
 緑のユニフォームですが,私は遠慮したい色です。


 昨日は,仕事が終わってから神宮球場に行ったそうです。
 今日は休み。
 プロ野球観戦をする気になるぐらい,気持ちにゆとりが出てきたのかな,と思っています。


 次は次男。
 昨日の早朝,電話がきました。
 私は取れなかったのですが,妻にもかかってきて,妻は事情を知っていました。
 それは,洗濯をしようとシャツを見たらゲジゲジがいた!
 たったそれだけのことで,電話を寄越しました。
 「大変だった!」って言いたかったんでしょうね。

 小学校では,自由研究で「虫」を扱ってきたから,拒否感や抵抗感はないと思うんですけど…。

 さて,サークルのことを聞いてみました。
 バドミントンサークルには,まだ入会していません。
 あまり乗り気じゃないのかな?と思いつつ,「早く入りなさい」と言っておきました。
 高校まで運動部だったので,大学でも運動を続けた方が良いと思っています。

 それとは別に,「英会話サークルも考えている」そうです。
 意外です。
 留学をしてみたいと言っていたので,語学サークルにも興味を持っているのかもしれません。
 バドミントンよりは,前向きな声でした。


 最後に私。
 今日,2週間ぶりにロードレースでした。
 明日もロードレースなんです。
 2日連続は初めてです。
 それで,あまり疲れないように,今日は5㎞にエントリー。

 スタート地点で待っているとき,近くに高校生と思われる女子が2人いました。
 5㎞を走れる,高校生は少ないです。
 
 そしてスタート。
 その2人は,早々と私を追い越していきました。
 しかし,そのあと1人が遅れはじめて,私が追い抜き,そのまま後半へ。
 私のずっと前を走っていた,もう1人の高校生が疲れて,歩き始めました。
 少しずつ,差が縮まり,ついにその子も追い越しました。
 そして,そのままゴール。

 私としては,女子高校生と競争するつもりはなかったのですが,結果的に抜きつ抜かれつという状態になっただけ。
 さわやかな高校生の姿を見ることができて,満足です。