眼中になかった共テ利用入試の合格発表 | 遠距離大学に進学した次男や就職した長男のこと

遠距離大学に進学した次男や就職した長男のこと

就職1年目の長男と大学1年の次男,2人の息子をもつ父の日記です。

 今日,2度目の投稿です。


 次男が受けた私大。
 共テ利用も一般入試も,合格発表が両方同じ日だと思っていたんです。
  ところが,確かめてみたら,ある大学だけ共テの発表が早かったんです。
 次男も,妻も,私も気づきません(気にしてません)でした。

 というのも,共テ利用で合格できるぐらいの点数ではないと,妻から聞かされていたのでノーチェックでした。

 それで,まあ,一応確かめましたけど,確かめるまでもなく,不合格。


 さて,今朝,起きて外を見たら,結構な積雪。
 7~8cmぐらい。
 久しぶりの雪かき。

 この頃,自分のことしか書いてないなぁと思いつつ,かといって次男のことといっても,ほとんど書くことがないんです。

 私大入試の感想は「普通」。
 悪かった,解けなかったというよりは,まあ良いでしょう。

 数日前は床屋に行き,昨日は皮膚科(アトピー)。
 しかし,皮膚科は休診日で骨折り損。


 塾は再開しましたが,しぶしぶ行くという感じ。
 国公立入試があと10日後です。
 それが終わったらランニングを始めるそうです。


 昨日,気が重くなる小説を読み終えて,新しい本に取りかかります。
 木崎さと子の「沈める寺」



 これは,新聞の書評欄で紹介された本です。
 「ラストで,それまでの印象ががらりと変わる」と評者は書いていました。
 そう言われたら読まねばなるまい,と思ったわけです。
 しかし,この本はすでに絶版。
 文庫化も電子書籍化もされていません。
 メルカリやヤフオクにも出品されていないし,古本サイトでは法外な値段。

 そこで,図書館を検索。
 地元の図書館にはありませんでしたが,県立図書館にはありました。
 町の図書館にリクエストすると,取り寄せてくれるんです。
 それを,今日,借りてきました。
 

 今日の私
 からだを動かすことはしていません。

 「基礎問題精講 数Ⅲ」 43/125終了

 読書関係
 「沈める寺」p3~24
 最初の数ページから,不穏な空気が流れています。

 「風死す」p318~332