今日は思ったような晴れのお天気にはならなかったけれど、風はほぼ無し。

これは、あの小花を撮るチャンス!と張り切って庭へ出て、しばしパチリパチリの撮影タイム。




カヤの足元です。









あれ?

撮っても撮ってもやっぱり全部ぼけてる…

風の問題じゃなくて、どうやら私の腕の問題??😓


本当に小さくて儚げでどうしようも無くかわいらし小花が咲きました。

去年の春からずっと気になっていたお花。

カヤの足元からチラッと覗く姿がとてもチャーミングです。

でも風で激しく揺れているせいなのかいい写真が撮れず、画像からのネット検索ではどうやっても名前が分からなかったのですが、、


葉っぱの形からシダ植物と思っていたけれど花が咲いたと言うことはきっと違う、ならばきっとセリ科?とネットや本で調べた所、セントウソウだと先日やっと答えが見つかりました✨

春になり他に先がけて咲くのでこの名前が付いたとか。

(ただし、漢字で書くと仙洞草。)

正に、我が家の庭でもその通りで、去年このお花を見つけた時から春が来た!と実感していたので、今年もこのお花をは見つけた時はようやく春だ〜と本当にうれしかったし、この名前の由来を知った時も私の感覚と一緒!と本当に感激しました。



そして、セントウソウと同じタイミングで咲いてくれるのが、





これまた小さなお花のヒメウズです。

オダマキ属とされる事もあるようで、確かに葉っぱは似ています。

涼やかでな葉っぱで年中寂しげな小道に彩を与えてくれます。

セントウソウよりも茎が長いため、更に揺れる揺れる〜



おまけ



タネツケソウとサギゴケもかわいくて大好き❣️

なんなら、ドクダミも大好きです😘


野草、万歳🙌