Perfumeさんは、コーチュエラに入ったそうですね。
落ち着いた、品のあるたたずまいに好感を持ちます。
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一方、フェスでは他のアーティストと否応なく比べられますから、印象に残るパフォーマンスをして、多くの観客に支持されなければなりません。（上品でも下品でも）
勝負の時が来ましたね。
唐突ですが、コーチェラ・フェスに来年も出演できる保証などどこにもありません。
だから、
『edge』をやってほしい。
と、思っています。
アウェーで観衆を引き込むには、つかみが大事だと思うんです。
このパフォーマンスを世界に発信せずに、後悔してほしくないんです。
「なんだか判らないけど凄い」
10年前に、すでにこのレベルに達していたのだと知らしめて下さい。
『FLASH』をやって下さい。
Perfumeの楽曲で最多の、YouTube視聴回数5,500万回越えで、外国の方々のコメントも多くみられます。
和洋折衷の曲調と、拳法を模した振り付けは、きっと、初見の観客も魅了するはずです。
『TOKYO GIRL』をやって下さい。
楽曲名から、日本のガールズグループということを印象付けれると思うんです。
YouTube視聴回数2,900万回（Perfume第2位）。
セットリストでは緩急が必要ですから、”緩”の部分をこの1曲で担ってもらいたいのです。
他にも、やってほしい楽曲は、いくつもいくつもあるんですけれど、「30分という短い時間で、どれほどアピールできるのか？」が重要ですし、Perfumeを知らないお客さんの方が多いのですから、自己紹介の意味合いも含めて、ハズレのないセットリストを組む必要があると思います。
その良い例が、2014年5月の”SAYONARA 国立競技場”の時のパフォーマンスだと思うんです。
【”SAYONARA 国立競技場”セットリスト】
１．edge
２．Spring of Life
３．Magic of Love
・MC
・「P.T.A.」のコーナー
４．チョコレイト・ディスコ
５．ポリリズム
「P.T.A.」のコーナーからの、『チョコ』で盛り上げて、『ポリ』で締めるという、最近は封印している鉄板のコンボを、Perfumeを知らないお客さんたちに披露してほしいと思います。
まあ、勝手な希望を述べさせてもらいましたが、最新のPerfumeを見たいと思ったお客さんには、今後のサンノゼとロサンゼルスの単独公演に足を運んでもらうとして、今回のコーチェラ・フェスでは、出来るだけ多くの人に、名前だけでも覚えてもらって、家でYouTube等で調べてもらう きっかけを作ることが重要でしょう。
（サマソニ・2007）
あ～ちゃん曰く、がっつり、テクノロジーと融合させた演出を見せてくれるようですから、フェスのステージで、どこまで「Perfume×Technology」を見せらるのかも興味深いところです。
アミッドスクリーンは何かしらの形で使いそうですけど、プロジェクションマッピングくらいやるでしょうか？
ちなみに、衣装は、白だと思います。
（ロッキン・2013）
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コーチェラ・フェスの開催されているカルフォルニア州インディオは、今、朝の8時ごろ。
今日の気温は、最高気温33℃ 最低気温16℃
日没は、19時15分
天気は、ところにより晴れだそうな。
約12時間後には、開演です。
悔いのない戦いができますように。
願わくば、我らの女神たちに幸運を。
がんばれ、Perfume！